2日間限定、「食」のアートインスタレーション

2011年 10月 24日 15:10 Category : Art

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 サンフランシスコを拠点として、食をテーマにした斬新な活動を続けるアートプロジェクト「OPEN」。この10月、「OPEN」プロジェクトが日本に初来日を果たした。これまでに土や水、未来などをテーマにして、美術館やアートギャラリーとコラボレーションし「食べること」を根本から問いかける画期的なアートインスタレーションを行なってきた「OPEN」プロジェクトだが、今回は「OPENharvest」と題し、日本の「Foodlight project」と共同で、東京・木場の東京都現代美術館地下一階のレストラン「レストラン コントン」にて、2日間限定のアートインスタレーションを展開する。

 「OPEN」とは、カリフォルニア・バークレーにあるオーガニックレストラン「シェ・パニース(Chez Panisse)」のスタッフ、ステイシー・ピアース氏とジェローム・ワーグ氏、サム・ホワイト氏によって創設されたアートプロジェクト。彼らの拠点である「シェ・パニース」は、1971年の開店当初から、サンフランシスコ周辺の農家や酪農家、漁業家などとの関係を深め、生産者と顧客を密接につなぐ重要な役目を果たしてきた。“OPEN”という名前には「畑と食卓をつなぐ食の透明性」といった意味が込められている。

 今回は「シェ・パニース」のシェフ、ジェローム・ワーグ氏とパテシィエのステイシー・ピアース氏を中心に、サンフランシスコでいま最も注目されるコーヒー・ロースタリー「FOUR BARREL COFFEE」のオーナー、ジェレミー・トゥッカー氏、薪釜で人気のオークランドのピザレストラン「PIZZAIOLO RESTAURANT」のオーナー、チャーリー・ハロウェル氏、さらに肉と肉文化に関わるアートとアイデアの定期刊行誌「MEATPAPER MAGAZINE」の発行人、サシャ・ウィザンスキー氏など、新進気鋭の食のスペシャリストらがプロジェクトメンバーとして日本を訪れている。

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