(c)Yoko Ono Courtesy of Tomio Koyama Gallery作品は、7Fと6Fのギャラリースペースに展示されている。7Fのエレベーターを降りると、ギャラリー空間は真っ暗で、小さなライトが手渡される。「灯への道」は、観客が迷路のような空間を、光を目指し、彷徨い歩くという作品だ。
「灯への道」2011 (c)Yoko Ono Courtesy of Tomio Koyama Gallery真っ暗な中、不安な気持ちになりながら歩みを進める、空間の真ん中に光があるのは分かっているがなかなかたどり着けない。しかし、光は確実にそこに在り、誰もがたどり着けるようになっている。
「ミエナイ人タチ」2011 (c)Yoko Ono Courtesy of Tomio Koyama Galleryその迷路をぐるりと囲むように、靴の縁側から血が滴る「血のハイヒール」、寄りそうように何人か集まってぼんやりと暗闇に浮かぶ人型「ミエナイ人タチ」、暗闇の中で発光する「百足」などが展示されている。
「血のハイヒール」1993 (c)Yoko Ono Courtesy of Tomio Koyama Gallery
