フィンランドの現代作家による「Awakening」

2012年 6月 22日 00:00 Category : Art

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 エスパス ルイ・ヴィトン東京4度目となる展覧会、今回はフィンランドの国に目をむけ、フィンランド人キュレーターのラウラ・コーニッカを起用し、フィンランドの現代美術作家3名によるグループ展が企画された。

 テーマは「Awakening(覚醒)」。気付き、ととらえることもできるだろうか、コーニッカは「生(life)」の物珍しさや特異性を作品で表現するアーティストを選定したのだという。

 まずは、そのまま中へ。何度かエスパス ルイ・ヴィトン東京に来たことのある方なら、いつもとの違いがおわかりだろう。8.45メートルもの天井高のガラス張りの空間のガラスがすべてふさがれているのだ。しかし暗幕や板でぴっちりと隙間なく埋められているのではなく、ガラスはすべて目の少し粗めのニットのような布で被われている。その布は空調でわずかにゆらめき隙間から光が差し込む。


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