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今年の上映作品を発表―第14回東京フィルメックス

2013年 10月 3日 12:00 Category : Art

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第14回の東京フィルメックス、今年は11月23日(土)から12月1日(日)までの9日間、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて開催される。例年、質の高い、作家性豊かな作品を上映することで定評のある映画祭だ。この9月26日(木)、上映作品のラインナップが発表になった。

今年もまた、コンペティション作品、特別招待作品に、充実した作品群が並んだ。「見れば人生が変わるような映画を上映する」とディレクターのメッセージがある。そうでなければ、映画を見る意味がないと思う。

コンペティションは10作品。アジア、中近東の新進作家の新作がズラリ。いずれもここ1、2年で作られた新作ばかり。林加奈子ディレクターは、「コンペティション作品、今年は過去最高のラインナップ、と毎年言っていますが…」とジョークを飛ばし、「今年も、もの凄い作品が集まった」と力説する。以下の10本がコンペティション作品。

「ILO ILO(英題)」© Fisheye Pictures

「若さ」 イスラエル、ドイツ 監督:トム・ショヴァル
「花咲くころ」 グルジア、ドイツ、フランス 監督:ナナ・エクチミシヴィリ、ジーモン・グロス
「ハーモニー・レッスン」 カザフスタン、ドイツ、フランス 監督:エミール・バイガジン
「カラオケ・ガール」 タイ、アメリカ ウィッサラー・ウィチットワータカーン
「ILO ILO(英題)」 シンガポール 監督:アンソニー・チェン
「トランジット」 フィリピン 監督:ハンナ・エスピア
「夏休みの宿題」 台湾 監督:チャン・ツォーチ
「見知らぬあなた」 中国 監督:チュエン・リン
「祭の馬」 日本 監督:松林要樹
「トーキョービッチ,アイラブユー」 日本 監督:吉田光希

世界各国のいろんな映画祭で賞を受けたり、高い評価を受けた作品が多い。ゲストとして、松林要樹監督と吉田光希監督が登壇した。松林監督は「答えのない、想像力で補う映画だ」、吉田監督は「今まではリアリティーを追求してきたが、今後はフィクションに向かい合いたい」と挨拶した。

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