今年の上映作品を発表―第14回東京フィルメックス

2013年 10月 3日 12:00 Category : Art

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毎年、映画ファンの話題を集めるのが特別招待作品だ。今年は10作品。いずれも、すでに話題を集めている作品ばかり。紹介するのは、市山尚三プログラム・ディレクター。10本のうち、中短編が3本あり、3本まとめての上映となり、プログラム数では8本の勘定になる。

オープニング作品は、中国、日本の合作、今年のカンヌ映画祭で脚本賞を受けたジャ・ジャンクー監督の「A Touch of Sin(英題)」だ。クロージング作品が、カンボジア、フランスの合作、リティ・パニュ監督の「THE MISSING PICTURE(英題)」。やはり、今年のカンヌ映画祭の「ある視点」部門で最優秀賞を受賞した。

「A Touch of Sin(英題)」

ほかの8作品のうち、まとめて上映の中短編は、以下の3本。

「微笑み絶やさず」 イギリス 監督:モフセン・マフマルバフ 52分
「可視から不可視へ」 ブラジル 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ 4分
「イェレバン」 ブラジル 監督:アトム・エゴヤン 10分

あとの5本は、

「わたしの名前は…」 フランス 監督:アニエス・トゥルブレ(アニエスべー)
「鉄くず拾いの物語」 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、フランス、スロベニア 監督:ダニス・ダノヴィッチ
「アナ・アラビア」 イスラエル、フランス 監督:アモス・ギタイ
「閉ざされたカーテン」 イラン 監督:ジャファル・パナヒ、カンボジヤ・パルトヴィ
「ピクニック」 台湾 監督:ツァイ・ミンリャン

「私の名前は…」

毎年のことだが、特別招待作品は、監督の名前を聞くだけで、驚き、心震える。

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