「イメージメーカー展」、21_21 DESIGN SIGHTで開催中

2014年 8月 7日 08:00 Category : Art

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現在、21_21 DESIGN SIGHT では、日仏文化交流に精通したキュレーターのエレーヌ・ケルマシュターを展覧会ディレクターに迎え、企画展「イメージメーカー展」が開催されている。

イメージとファンタジーの世界をつくりだすこと、多岐にわたるクリエイティブな分野を融合させること、そして今ここにある世界について語りながら、人々をそことは全く違った場所へ連れだすこと…。本展では、国内外で活躍する「イメージメーカー」たちによる、幻想的で斬新な仕事を紹介している。

希代の「イメージメーカー」として知られるジャン=ポール・グードは、1970年代から広告イメージのクリエーター、イラストレーター、デザイナー、そしてハイブリッドな作品や夢のつくり手として、世界を描き直し、変貌させ、魔法にかけ続けてきた。彼がつくる洗練された力強いイメージはアイコン化され、その比類のない美しさは世界中を駆け巡り、多くのクリエーターに影響を与えている。

展覧会にはグードと同じ「イメージメーカー」のスピリットを持つ、三宅 純、ロバート・ウィルソン、デヴィッド・リンチ、舘鼻則孝、フォトグラファーハルが参加。写真、ドローイング、ビデオインスタレーション、動く彫刻など、モードや演劇、デザインや映画につながる彼らの作品とその創造のプロセスは、人々に多角的な視点を与える。

会場の展示写真とともに、見所を紹介しよう。

希代のイメージメーカー、ジャン=ポール・グードの世界にメインギャラリーが変貌

グードの創作は次元を超越し、見る者を想像の世界へといざなう。本展では、プライベートな生活での出会いが色濃く反映された機械仕掛けの彫刻「見ざる」「言わざる」「聞かざる」が一番の見どころ。会場では、彼が崇拝する「3人の女神」たち―グレース・ジョーンズ、ファリーダ、カレンをモデルにした人形が、三宅 純作曲の音楽に合わせて踊る。

さらに、グードが手掛けたパリの地下鉄内のデパート広告を16台のモニターを連結して再現したビデオインスタレーションや、写真コラージュ「形態学的改良 」シリーズ、ドローイングなどを展示し、自らの世界観を大胆に表現する。

ジャン=ポール・グード

ジャン=ポール・グード

ジャン=ポール・グード

ジャン=ポール・グード

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