【レポート】第二回ヘンタイ美術館、「やりすぎバロック」編

2014年 8月 15日 10:00 Category : Art

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「美術の歴史は、ヘンタイの歴史である」をキャッチコピーに、西洋美術を楽しく学ぶためのおもしろネタを紹介するヘンタイ美術館。美術評論家・山田五郎“館長”が西洋美術の巨匠たちのヘンタイな魅力にスポットをあてながら、西洋美術史を斬新な視点で紐解いていく架空の美術館だ。

秋山具義氏によるロゴ (上・下とも)

「ヘンタイ美術館」はクリエイションの第一線で活躍するコピーライター、ギャラリスト、コミュニティプロデューサー、アートディレクターらが集い、山田五郎氏をリスペクトする彼らが山田氏独自の視点で楽しく西洋美術史を学びながら、その内容を世の中のアートファンたちにも共有したい、という目的でスタートした。7月にFacebookページをオープンし、定期的にトークイベントを開催している。

ヘンタイ美術館メンバー/Photo:伊島薫

「評判の美術展に脚を運んではいるが、イマイチ美術の見方がわからない…」というアート初心者のコピーライター・こやま淳子氏を“学芸員見習い”として、山田五郎“館長”がこやま学芸員見習いに西洋美術のヘンタイな見方を伝授していくというヘンタイ美術館トークイベント。4月に開催された「~どうかしちゃってる天才たち~(ルネサンス編)」に続く第二弾が、8/4に伊藤忠青山アートスクエアで開催され、100名近い「ヘンタイ美術館」ファンたちが会場に集った。

「やりすぎバロック」と題された今回は、カラヴァッジョ、ルーベンス、レンブラントの3巨匠の作品や生涯において「やりすぎ」てしまった要素にスポットをあてながら、バロック美術を紐解いていった。

こやま氏、山田氏

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