グッチ×中村吉右衛門、芸の力強さを間近でみる貴重な写真展

2014年 9月 5日 17:00 Category : Art

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9月15日までグッチ銀座7階で「中村吉右衛門写真展—SONORAMENTE」が開かれている。

展覧会題字は書家の紫舟氏によるもの

グッチと中村吉右衛門氏の関係はチャリティがきっかけ。2012年の東日本大震災で被災した子どもたちを支援するチャリティイベントを共催。その後も2013年7月に、中村吉右衛門氏が袴地として使用している、江戸時代から続く伝統的な絹織物「仙台平」を使用したバンブーバッグを限定発売し、東日本大震災後の産業復興支援のために、売り上げを全額寄附している。

2013年にチャリティのために限定発売した仙台平を使ったバンブーバッグも展示されている

今回の写真展は「伝統を重んじ、その素晴らしさを未来に伝えていきたい」というグッチと中村吉右衛門氏の共通に信念をもとに実現した。歌舞伎座のある銀座は50年前に日本初のグッチ ショップが誕生したという縁もあり、グッチと日本の絆を祝す意味も込められている。「伝統が息づく街で、この写真展を開けることは、グッチにとっても大きな喜びであり、日本とのパートナーシップを象徴するイベントとである」とコメントしている。

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