#謎2・謎3|パーク ハイアット 東京、その謎

2015年 4月 6日 08:01 Category : Art

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パーク ハイアット 東京がオープンしたのは今から21年前、1994年のこと。以来、「パーク ハイアット 東京に泊まる」「ニューヨーク グリルで食事をする」というのは一種のステイタスとなった。外資系ホテルが濫立する現在もまったく変わりがない。これってなに? もはや不思議! ということで、今回は深夜のパーク ハイアット 東京に潜入し、5つの謎を解き明かした。

ストーリーテラーはセールス&マーケティング部 PRエグゼクティブの石川さや子さん。パーク ハイアット 東京に勤務する前からこのホテルを愛する美人広報だ。ここでは謎2と謎3にせまる。

#謎2|新宿のはずれ、という立地なのにファンが多いのはなぜ?

パーク ハイアット 東京は新宿駅から歩けば12分ほど。新宿の西側に位置している。都心から車を使ったとしても決して便利な場所ではない。なのに20年以上、多くの人が訪れつづけるのはなぜなのか。やっぱり不思議である。

「確かに当ホテルは決して利便性がいいわけではありません。でも、『この立地が好き』とおっしゃってくださるお客様も多いんですよ」と、石川さん。それはなぜ?

PRエグゼクティブの石川さや子さん|撮影/根田拓也

「隠れ家のようにホテルを楽しんでいるお客様が多いからでしょうか。喧騒から離れていることも“隠れ家”の価値ですよね。さらに、レストランも客室も高層階にありますから、地上とかけ離れた別世界のイメージが強い。これも隠れ家感を増しているのかもしれません」。

そして、この立地こそが、パーク ハイアット 東京を支える客層を作っている、とも石川さんは言う。

「ここには『ついでにパーク ハイアット 東京に立ち寄ろう』という方はほとんどいらっしゃいません。『ホテルはお客様によって作られる』と言われます。パーク ハイアット 東京へのご来館が目的で、ホテルを訪れるゲストが多くいらっしゃることで、ホテルの上質な空気感がうまれているのではないかと考えています」。

“隠れ家”というのはパーク ハイアット 東京を象徴する言葉だろう。広くとった客室やパブリックスペースは、不思議なほど静謐で非日常空間が存在している。もちろん気づけばスタッフが手を貸してくれるのだが、その距離感すら絶妙にとられている。

「実は、この立地こそが当ホテルの魅力のひとつである『眺望』のポイントになっています。北側は都庁が眺められ、新宿中央公園の緑も眼下に広がります」。


「東は新宿、六本木、丸の内など都心部が一望でき、南は緑豊かな代々木公園が広がり、これからはオリンピック会場の準備が進む様子に期待を寄せるお客様もいらっしゃいますね。東京タワーとスカイツリーを両方見ることもできます」。

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