アジアからメディアカルチャーを発信する総合イベント「MeCA」が開催

2017年 12月 5日 11:00 Category : Art

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 メディアアート、インターネット以降世代の音楽など、アジアのメディアカルチャーをキャッチアップする国内初のプラットフォームが誕生、その誕生を機に、2018年2月9日から10日間、原宿・表参道・渋谷で大型イベント「MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform 」(ミーカ)が開催される。

 MeCAは、急速な発展を続けるアジアのクリエイティブシーンに注目し、展覧会、音楽プロラムをはじめ、ワークショップやトークなどを通じ、アジアにおける次世代間の交流を促すことを狙ったイベント。



 デジタルテクノロジーの創造性をアート、音楽、教育などから見つめる日本初の総合イベントとして、常に新しい文化を発信してきた原宿・表参道・渋谷エリアで展開し、グローバルシーンに深く根ざしたプラットフォームを創出する。

出展作品:坂本龍一+高谷史郎「WATERSTATE 1(水の様態1)」2013年 撮影:丸尾隆一(YCAM)/写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]


 展覧会には坂本龍一+高谷史郎や平川紀道、音楽プログラムのディレクターには10代よりインターネットレーベルを主宰してきたtomadを迎え、ライブにはtofubeatsやインドネシアのKimoKal、電子音楽の基礎を築いたアレック・エンパイアなどが出演。豪華な顔ぶれにさらに今世界中で注目を集めているバイオアートの祖、ジョー・デイビスも来日する。

出展作品(参考画像):平川紀道「datum」2016年

 MeCAを開催する2018年2月は、第10回恵比寿映像祭、TPAM2018(国際舞台芸術ミーティングin横浜)、メディア・アンビション・トウキョウ[MAT]も開催される。東京のメディア・アートシーンが最も盛り上がる冬の1カ月となりそうだ。

12月1日からお得なアーリーバードチケット(先行前売券)が発売中だ。

 詳細についてはMeCAウェブサイトをチェック。

タイトル:MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform
会期:2018年2月9日(金)〜2月18日(日)[10日間]
会場:表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、Red Bull Studios Tokyo、WWW、 WWW X ほか
主催:国際交流基金アジアセンター、一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO
特別協力:表参道ヒルズ、ラフォーレ原宿、デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京
協賛:エキサイト株式会社
協力:ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)
メディアパートナー:J-WAVE、朝日新聞社
助成:アメリカ合衆国大使館
URL:http://meca.tokyo/

【展覧会】
Couch[日本]
平川紀道[日本]
坂本龍一+高谷史郎[日本]
Bani Baykal[シンガポール]



【音楽プログラム】
Alec Empire(音楽プロデューサー/Atari Teenage Riot) [ドイツ]
huez(空間演出ユニット、VJユニット)[日本]
Jacques(ミュージシャン)[フランス]
KimoKal(ミュージシャン)[インドネシア]
Lillevan (アニメーション・映像・メディアアート作家)[ドイツ]
Similarobjects(サウンドアーティスト、DJ/Buwan Buwan Collective主宰)[フィリピン]
Meishi Smile(ミュージシャン、ZOOM LENS主宰)[アメリカ]
Morton Subotnick(音楽家)[アメリカ]
tofubeats(トラックメイカー、DJ)[日本]
tomad(オーガナイザー、DJ、Maltine Records主宰) [日本]

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