2018年10月27日 Rhizomatiks Architecture『日田の山と川と光と音』開催

2018年 9月 25日 00:00 Category : Art

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昨年の大雨災害で甚大な被害を受けた大分県日田市にて、Rhizomatiks Architectureによる一夜限りのイベント『日田の山と川と光と音』を開催いたします。

山々に囲まれ、豊かな水流に恵まれている日田市は『水郷ひた』と呼ばれ、古くから水とともに生きてきました。しかし、自然はときに我々の力が及ばないほどの猛威を振るうこともあります。本事業は、2017年7月の九州北部豪雨により大きな被害を受けた日田市における、芸術文化による水害復興支援を目的に開催いたします。

日田の雄大な自然と音と光が織りなす空間を、稀有な才能を持つ女性歌手『Salyu』の美しい歌声が包み込みます。1夜限りのこの圧倒的な体験を演出するのは、最先端のデジタル技術を駆使した作品を国内外で発表し続けるアーティスト『ライゾマティクス・アーキテクチャー』。この日、この場所のためだけに人と自然とが共創する本作品は、自然に寄り添いながら発展してきた日田市の歴史や営みと重なるとともに、これから先の未来を指し示す一筋の光として、鑑賞者の心の奥深くまで響く体験となるでしょう。

日田市は、江戸幕府の直轄地として栄えていたことから『天領日田』、多くの水流に恵まれていることから『水郷ひた』とも呼ばれる豊かな歴史・文化を持つ町です。江戸時代の町並みが残る『豆田町』や、交通の要所であった日田のシンボル『三隈川』、地元の食材にこだわったお料理など、アートとあわせて地域の魅力もぜひ満喫してください。

ライゾマティクス・アーキテクチャー代表  齋藤精一からのメッセージ

日田市水害復興のための作品を創るにあたって、日田に何度も訪れました。さまざまな人の言葉や資料から「川を愛する」という昔からある日田の人々の思いを学びました。
山・川は人よりも先に存在していたもので、光・音は人が運んできた美しい表現です。
この作品ではその自然と人の関係を再構築・再認識すべく、時に同調し、時に反発し合う2つの要素の融合を試みるインスタレーションです。
私自身今までさまざまな場所で作品を創ってきましたが、自然にここまで委ねる作品はまだ創ったことがありません。
結果として自然は表現に何をもたらしてくれるか?
その瞬間をみなさんと大いに楽しみたいと思います。

『日田の山と川と光と音』開催概要
日程:2018年10月27日(土)
会場:大分県日田市
チケット:2018年9月10日 (月) 10:00より販売開始
     ※詳細はウェブサイトmrlshita.jpをご参照ください。
企画・演出:Rhizomatiks Architecture
歌:Salyu

URL:https://mrlshita.jp

主催:日田市水害復興芸術文化事業実行委員会
全体プロデュース:NPO法人 BEPPU PROJECT
制作:株式会社ラウンジ、アームフロレゾン株式会社、有限会社アクセス、株式会社BASE CAMP、有限会社ハングルース、株式会社ミュージック・リザーブ、株式会社アム・トゥーワン
後援:大分合同新聞社、NHK 大分放送局、OBS 大分放送、TOS テレビ大分、OAB 大分朝日放送



会場を明かさずバスでご案内する、ツアー形式のシークレットイベントです。
必ず事前にツアーチケットをご購入ください。詳細は【チケットについて】またはウェブサイト(https://mrlshita.jp)をご参照ください。


Rhizomatiks Architecture、Salyu プロフィール

左:齋藤精一(Rhizomatiks Architecture)右:Salyu


Rhizomatiks Architecture / ライゾマティクス・アーキテクチャー
最新テクノロジーを使ったメディア・アートやデザイン、広告、舞台演出などの領域を横断し、日本のみならず世界中から注目を集めるスペシャリスト集団『Rhizomatiks』の建築部門。『2015年ミラノ国際博覧会』日本館展示ゾーン『LIVE PERFORMANCE THEATER』のクリエイティブ・ディレクションを担当し、デザイン部門で日本初の快挙となる金賞を受賞する。さまざまなデジタル・テクノロジーを通じて、人と空間・都市に、新たな関係性と体験を創出する。

作品画像:「ミラノ国際博覧会 日本館FUTURE RESTAURANT」

Salyu /サリュ
2004年、小林武史プロデュースのもとSalyuとしてデビュー。以降17枚のシングル、5枚のアルバム、1枚のベストアルバムをリリース。2011年には、『salyu × salyu』として小山田圭吾との共同プロデュース作品『s(o)un(d)beams』を発表し、数多くの海外フェス出演により国外でも注目される。2017年4月・7月には2クール連続で東京メトロCMソングに起用。5月には小林武史との2人編成による初となる香港公演がソールドアウト、12月には自身2度目となる台湾公演を開催し、大きな反響を呼んだ。


【チケットについて】
本イベントは会場を明かさずバスでご案内する、ツアー形式のシークレットイベントです。
『日田の山と川と光と音』を鑑賞する方は必ず下記A~Eのいずれかのツアーチケットをご購入ください。

また、同時期に日田市や別府市で開催中のアートイベントや展覧会、日田の町並みもあわせて楽しめるお得なツアーもご用意しております。イベント開演前後には、会場内にて日田の食材を使ったフードや特産品の販売をおこないます。なお、参加者全員に日田特産品のお土産を差しあげます。

※自由に動き回りながら鑑賞する作品となります。動きやすい服装でお越しください。
※夜間の屋外での作品鑑賞になりますので、防寒対策をお願いします。
※料金やツアー内容の詳細はWebサイトをご覧ください。
※各ツアーチケットとも、定員になり次第締め切ります。
※表記金額は一人あたりの金額です。大人・子ども同額です。


チケット販売:2018年9月10日(月)よりhttps://mrlshita.jpにて販売中


A:福岡発着/日田宿泊付きツアー
『日田の山と川と光と音』とともに、大巻伸嗣個展『SUIKYO』(日田市) 、『アニッシュ・カプーア IN 別府』(別府市)をご案内いたします。
募集定員:120名
出発および解散地:JR博多駅、福岡空港
料金:22,000円~(朝食1回)

B:福岡発着/日帰りツアー
募集定員:100名
出発および解散地:JR博多駅
料金:8,100円(食事なし)

C:大分・別府発着/日田宿泊付きツアー
『日田の山と川と光と音』とともに、大巻伸嗣個展『SUIKYO』(日田市) 、『アニッシュ・カプーア IN 別府』 (別府市)をご案内いたします。
募集定員:60名
出発および解散地:JR大分駅、JR別府駅
料金:22,500円~(朝食1回)

D:大分・別府発着/日帰りツアー
募集定員:150名
出発および解散地:JR大分駅、JR別府駅
料金:7,600円(食事なし)

E:JR日田駅 臨時バス停発着
『JR日田駅』発の日帰りツアーです。このコースは添乗員はおりませんが、現地係員がご案内します。
出発および解散地:JR日田駅 臨時バス停
料金:3,300円(食事なし)

ーーーーー

こちらもぜひ一緒にお楽しみください(会期は全て10月6日~11月25日)
おおいた大茶会 http://www.oita-kokubunsai.jp
アニッシュ・カプーア IN 別府 http://inbeppu.com
水郷ひた芸術文化祭 2018 大巻伸嗣個展『SUIKYO」https://www.suikyo.info
なかつ水灯り2018 https://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2018060100118/

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