2019年1月5日(土)~3月28日(木)「ソフィ カルー限局性激痛」原美術館コレクションより

2018年 11月 22日 00:00 Category : Art

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「ソフィ カル―限局性激痛」1999-2000年 原美術館での展示

展覧会名:「ソフィ カル―限局性激痛」 原美術館コレクションより
(欧文表記 Sophie Calle,“Exquisite Pain”from the Hara Museum Colection)
会期:2019年1月5日(土)~3月28日(木)
開館日数:71日
主催・会場:原美術館(東京・品川)
展覧会サイト:https://www.haramuseum.or.jp/jp/hara/exhibition/382/



世界的に注目されるフランスの女性現代美術作家、ソフィ カル。

19年前に原美術館で開催し、大きな反響を呼んだソフィ カルの個展「限局性激痛」(1999-2000年)を、フルスケールでご覧いただく再現展を開催いたします。


「ソフィ カル―限局性激痛」1999-2000年 原美術館での展示

同展は日本の美術館におけるカルの初個展として開催され、会期終了後、全出品作品がコレクションに加えられました。「限局性激痛」とは、医学用語で身体部位を襲う限局性(狭い範囲)の鋭い痛みや苦しみを意味し、カル自身の失恋体験による痛みとその治癒を、写真と文章で作品化したものです。人生最悪の日までの出来事を最愛の人への手紙や写真で綴った第一部と、不幸話を他人に語り、代わりに相手の最も辛い経験を聞くことで、自身の心の傷を少しずつ癒していく様子を、美しい写真と刺繍で綴った第二部で構成されます。

自身の人生をさらけ出し、他人の人生に向き合うカルの制作に多くの鑑賞者が心を打たれることでしょう。しかし一方で、カルの作品には常に虚か実か判然としない曖昧さが漂い、全てを素直に信じることの危うさも問題にしています。鑑賞者にさまざまな問いを投げかけるカルの作品を、この機会に是非ご覧ください。

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