
308 CCのフォルムは、見る人すべてに鮮烈な印象を与える。光の角度によってドラマチックに表情を変えるグラマラスなボディ、クロームのガーニッシュはあたかもヴィンテージカーのようなプレステージ感を醸し出し、リアビューに強烈な個性を与えるLEDのテールランプは昼夜を問わず宝石のような鮮やかな輝きを放つ。
そんな先進的でスタイリッシュな308 CCも、実は起源は1930年代に遡る。当時プジョーが発表した電動格納式のメタルルーフを持つクーペ&カブリオレモデルは、世界初の試みとして大きな話題を呼び起こした。その経験とノウハウがすべて注ぎ込まれたメタルルーフオープンシステムは、スイッチ操作ひとつで静かに開き始め、20秒後にはあたかも別のクルマに生まれ変わる。外の目に触れる機会が多いカブリオレならではの意匠と高いクオリティは、道行く人の目をも引き付けるスペシャリティ感に満ち溢れているのだ。



