ポルシェの「ケイマン」がフルモデルチェンジ

2012年 12月 12日 11:30 Category : Car

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 ポルシェの2シーターミドシップクーペ「ケイマン」がフルモデルチェンジを実施し、11月末にスタートしたロサンゼルスモーターショーにおいて世界デビューを飾った。ケイマンのヒストリーにおいて、初代モデルの登場から約7年目のフルリニューアル。新型ケイマンは、デザイン、動力性能・運動性能、環境性能、そして装備面など全方位で進化を果たしている。ベーシックモデルの「ケイマン」と、ハイパフォーマンスモデル「ケイマンS」の2グレード展開で、トランスミッッションはそれぞれ6速MT、もしくは7速PDK(デュアルクラッチ式2ペダルMT)から選択することが可能だ。日本国内では、12月18日より予約受注がスタートする。価格は612万円から。

 新型ケイマンのボディサイズは、全長4380mm×全幅1801mm×全高1294mm。従来型と比較しやや長く、そしてより低くアレンジされている。またホイールベースが60mm延長されるとともに、トレッドもワイド化。初代モデルが生み出したシルエットを受け継ぎながらも、さらに情熱的なスポーツカー・プロポーションを手に入れた。
 
 ディテールもよりダイナミックなものとなった。直線的なウエストラインから連なるボディサイドの大型エアインテークは、ミドシップスポーツカーらしい力強いアイデンティティだ。また、立体的なラインで浮かび上がるフロント左右の大型エアインテークを特徴とするフロントマスクは、シャープな走りを予感させる。これらのデザインディテールは、ひと足先にデビューしている新型ボクスターと共通のコンセプトとなるディテール(なだらかな傾斜角のセンターコンソールを特徴とするインテリアのデザインを含め)となっているから、すでに見慣れている方もいるかもしれない。

 しかし、リヤエンドまで美しくルーフが流れるクーペスタイルはもちろん、台形デザインがアレンジされたフロントバンパーセンターの開口部、より高くシャープにせり上がるリヤスポイラーなどは、クーペモデルのケイマンならではの個性だ。


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