メルセデス・ベンツの新型「Sクラス」が日本に

2013年 9月 18日 12:00 Category : Car

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上位グレードの「S550 long」は、最新世代4.7リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載。最高出力455psと、従来型に対し20psもパワフルとなっているが、一方で燃費性能については8%改善。欧州燃費試験モードでは8.6L/100km(約11.6km/L)となった。S400 HYBRIDと同様、国内ではエコカー減税対象モデルとなる予定だ。  なお、いずれのモデルもトランスミッションは7速オートマチックの「7G-TRONIC PLUS」を組み合わせ、ECOスタート/ストップ(アイドリングストップ)機能も全車標準装備となる。


メルセデス・ベンツが「インテリジェントドライブ」と呼ぶ運転支援システムの大幅なアップデートもトピックだ。近距離から長距離のセンサリングを担当する多数のレーダーセンサーに加え、最大で前方500mまで範囲を検知しさらに前方距離約50mまでの範囲で路面を立体把握可能なステレオマルチパーパスカメラを新たに搭載。「インテリジェントドライブ」は、これらから得られるデータをもとにより高い安全性、そして快適性をももたらすデバイスへと進化を果たしている。


例えばブレーキアシストシステムの「BASプラス」は、従来の進行方向検知に加え交差点を横切る車両や歩行者を認識しブレーキサポートを発動する機能を初搭載。これは新型カメラとレーダーにより、システムの空間認識機能が大幅に高められたことで実現したもの。

またカメラのスキャンデータをもとに、路面変化に対しサスペンションをアクティブにコントロールする「マジックボディコントロール」の実装も実現。これは、走行中における前方路面の凹凸をカメラが認識し、そのデータにあわせあらかじめダンパーの減衰レートや車高の制御が行なわれるというもの。

「視覚を備えた」と表現されているこのサスペンションシステムにより、常にフラットで快適な乗り心地が得られるというものだ。もちろん世界初採用となる装備である。マジックボディコントロールは、「S63 AMG long」に標準装備となるほか、「S550 long」にオプション設定される。

同様にステレオカメラとレーダーセンサーによるスキャンデーターを用いることで、先行車両追従機能付きのクルーズコントロールシステムの「ディストロニック・プラス」も、自動ステアリングアシスト機能を備えた高度なデバイスへと進化を果たしている。

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