走行距離70%アップを実現 電気自動車「新型BMW i3」が発売

2016年 9月 27日 14:00 Category : Car

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 BMWが、大幅な航続距離の延長を実現した電気自動車「BMW i3」の新型モデルを、10月1日(土)より販売を開始する。

 BMW i3は「大都市における持続可能なモビリティ」を提供するBMWのサブ・ブランド「BMW i」の電気自動車として、2014年4月に販売を開始。量産車として初めてカーボン・ファイバー強化樹脂をボディの基本骨格に採用。優れたボディ剛性と乗員保護性能を実現するとともに、低重心化により卓越した運動性能を実現した。

 新型BMW i3は、バッテリー・サイズを変えることなく33kWhの大容量を達成した新開発リチウムイオン・バッテリーを搭載。これにより、室内スペースを一切損なうことなく、一充電走行距離は従来モデルから70%アップの390km(JC08モード)を実現した。最高出力125kW/170ps、最大トルク250Nmを発生する電気モーターが後輪を駆動し、時速100kmまで7.3秒(ヨーロッパ仕様車値)で加速する。

 また、647ccの発電用エンジンを備えたレンジ・エクステンダー装備車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続可能距離が更に121km延長され、合計で511kmの走行が可能である。

 新型BMW i3では、インテリアも一新し、ボディ・カラーを追加。さらに1年間の公共充電サービスの無償利用や、3年間のメインテナンス・パッケージを無償で付帯する。新開発の大容量バッテリーを搭載するが、価格は一部の標準装備を見直すことで従来モデルから据え置きの499万円からとした。更に、クリーンエネルギー自動車補助金にも適合し、最大365,000円の受給が可能、とのことだ。

 BMW i3はBMWライプツィヒ工場で製造される。ちなみにこのライプツィヒ工場は新国立競技場のデザインで話題を呼んだ、故ザハ・ハディドが手がけた「BMWセントラルビルディング」があることでも知られている。

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