ハイパフォーマンスモデル「MINI John Cooper Works」

2008年 9月 25日 15:35 Category : Car

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 BMWは9月24日、MINIにモータースポーツ・スピリットに溢れるハイパフォーマンスモデル「MINI John Cooper Works(ジョン・クーパー・ワークス)」を設定し、25日より発売を開始した。MINIのラインナップ中、最もホットなパワーユニットに専用セッティングとなる6速MTを組み合せる。価格は363万円。


 ”John Cooper Works“と言えば、MINIチューナーとして押しも押されもせぬ存在。1960年代にMINIとともにモータースポーツの世界を席巻したジョン・クーパー氏は、モータースポーツの最高峰であるF1マシンのコンストラクターとしても有名だ。その名を冠するチューナーの名は、MINIファンにとっては特別な響きをもたらすフレーズのひとつであり、MINIとモータースポーツとのつながりを強く印象付けるものだ。  

 MINI John Cooper Worksの大きな特徴は、何と言ってもシリーズ最高のパフォーマンスを誇るパワーユニットだ。1.6リットルの排気量を持つ直列4気筒ターボ、というスペックはクーパーSと同様だが、タービンの過給圧アップやそれに伴うエンジン各部への強化パーツの導入、排気効率が高められた新開発のエキゾーストシステムなどによって211hp/6000rpm、260Nm/2000~5300rpm(オーバーブースト時は280Nm)というパフォーマンスを手に入れている。


 さらに、専用セッティングとなる6速マニュアルトランスミッション、高性能ブレーキシステム、超軽量の17インチ・アロイホイールなど、走りにこだわった多くの専用装備が与えられている。


 なお、エンジンはMINIのワンメイクレース「MINI CHALLENGE」で使用されるエンジンと全く同じであり、採用される専用アイテムの数々は、MINIのワンメイクレース用レーシングカー「MINI John Cooper Works CHALLENGE」からコンバートされたもの。こういったディテールのひとつひとつが、MINI John Cooper Worksがいかにモータースポーツとの関わりが深いモデルであるかを示している。

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