ホンダ「インサイト」には先進のティーチング機能も

2009年 2月 6日 18:13 Category : Car

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 開発責任者を務める関康成氏は新型インサイトについて「いくら環境性能に優れていても、お客様の手に届かないのでは意味がない。環境性能に優れ、その上で世界中のお客様に使っていただいてこそ初めてその価値があります。新型インサイトは、高い環境性能、使い勝手の良い室内空間、クルマ本来の気持ち良い走り、そしてこれらをお求めやすい価格で提供するという新しい価値の提案です。新時代のスタンダードカーとして世界中の多くのお客さまに満足していただけるクルマに仕上がっています」と話した。


 新規開発すべきところに資源を集中する一方、他車種と共有が可能な部品については徹底的に共有化、さらにインサイト専用のモーター組み立てラインを新設するなどし生産性を大幅に高めるなど、新型インサイトの開発にはあらゆるコスト削減努力が講じられたというが、それにしても190万円を切る価格でこれほどユーティリティに溢れるハイブリッドカーが誕生したということは、今の段階では嬉しいを通り越して”驚き“であるというのが本音だ。

 さらに、ホンダでは2月6日より9月末日まで期間を限定し、新型インサイトを対象とした残価設定ローンを導入。望めばさらにお得に新型インサイトを手にすることができるということも、付け加えておこう。

 ところで、新世代のハイブリッドカーとしてのインサイトの登場となると、次に気になってくるのが2007年の東京モーターショーでもお披露目されたハイブリッドスポーツモデル”CR-Z“の登場だ。ホンダ唯一のスポーツカーとなっていたS2000が生産の終了を発表、さらに次期NSXの開発中止もアナウンスされてしまっただけに、ホンダの今後のスポーツモデルの動向は気になるところだ。

 これに関して代表取締役社長の福井威夫氏は「今の段階では詳しいことは申し上げられませんが、新しい時代のハイブリッドスポーツとして、CR-Zがそういう役割を担う存在になるのではと考えています。また、S2000やNSXのようなスポーツカーは今は我慢の時。ですが、ホンダにとってそういうスポーツカーは必ず必要になるものだと考えています」と語った。

 日本では2+2シーターのハイブリッドスポーツとしての登場が噂されるCR-Z、新型インサイトが登場して間もないが、ハイブリッドということに関して言うならばCR-Zについても期待は高まる。

Honda | クルマ | インサイト
お問い合わせ:ホンダお客様相談センター tel.0120-112-010

取材/日岐まほろ

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