新型「プリウス」、38.0km/Lで価格は205万円から

2009年 5月 19日 11:45 Category : Car

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 トヨタは5月18日、3代目となる新型「プリウス」の発売を開始した。新型プリウスは、量産ガソリン車の燃費性能において世界トップとなる38.0km/Lを実現。価格帯はベースグレード「L」の205万円から、レザーシートやプリクラッシュセーフティシステムなどを標準装備とした「G”ツーリングセレクション・レザーパッケージ“」の327万円まで。全6グレード構成。


 38.0km/L(10・15モード/「L」グレード。「S」「G」グレードは35.5km/L)という驚異的な燃費性能を実現したプリウス。その核となるのが従来のシステムに対し90%を新開発した新型ハイブリッドユニット「リダクション機構付きTHS II」だ。

 これは新開発となる1.8Lのガソリンエンジンにモーター組み合せたシステムで、先代プリウスに採用されたものと比較しモーターやインバーターなどの小型・軽量化・高効率化を図るとともに、エンジン内部や駆動系等の一層の効率化も実施。さらに、モーターの力を走行状態に合わせより効率的に車軸に伝達する「リダクション機構」を組み合わせることで、従来型を大きく凌ぐ燃費性能と同時に、2.4Lエンジン搭載車なみの余裕ある動力性能も手に入れた。また、非常に空気抵抗係数の小さなボディデザイン(Cd値0.25)も優れた燃費性能の実現に貢献している。

 走行時のエコドライブサポート機能として、走行時に省燃費優先のシステム制御をおこなう「エコドライブモード」や、センターメーター内にアクセル操作とエネルギー回生状況や直近燃費・区間燃費の燃費履歴などを表示する「エコドライブモニター」を採用。なお、走行モードはエコドライブモードのほか、燃費とドライバビリティを両立する通常走行モード、モーターのみを動力として走行することが可能なEVドライブモード、俊敏なアクセルレスポンスを楽しめるパワーモードから選択可能となっている。

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