究極のレクサス、スーパースポーツカーLFAの挑戦と美学

2009年 10月 24日 16:00 Category : Car

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 その究極の味わいをもたらしているのは、V10 4.8Lエンジン。最高出力412kW(560PS)/8700rpm、最大トルク480Nm(48.9kgm)を発揮する。ただし単なるハイパワーエンジンではなく、徹底した小型・軽量化により、排気量を抑えた高回転型エンジンに仕上げている。


 アイドル回転数から9000rpmまでわずか0.6秒で吹き上がる瞬発力をもつ。そのために使われたのは、レーシングエンジンを思わせるようなパーツの数々… チタンバルブ、チタン鍛造軽量コネクティングロッド、アルミ鍛造軽量ピストンなどなど。究極の走りのために、軽くしなやかな“内面”が設計されている。

 また“人馬一体”ともいえるクルマを操る楽しさを追求し、切れ味の鋭いエンジンを目指したという。一体感を高めるため、V10エンジンはフロントミッドシップに搭載、ドライバーを車両の中心に据える配慮がなされている。

 一方、風を切るような流線型フォルムのボディは、スポーツカーらしいデザイン。ただし筋肉質になり過ぎることなく、無駄を削ぎ落として作りこまれたような静寂さも秘めている。とくにサイドの面構成は重心を低く見せており、静かなる安定感を感じさせる。またショルダー部分の曲線や、ルーフラインも自然な風の流れを予感させる。


 キャビンにはCFRF=カーボンファイバー強化樹脂が使われており、アルミフレームを採用。軽量・高剛性なボディになっている。

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