Interview:三保谷友彦 「倉俣史朗を語る」

2011年 4月 9日 10:34 Category : Design

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 うちが2年前にアクシスギャラリーで行った「三保谷硝子店 101年目の試作展」では、倉俣さんがアクリルで制作した「ルミナスチェア」を、ガラスでつくりました。これは最高の技術で、他ではできないもの。曲げることはできたとしても、場所を決めてここに座面を作り出すのは、まず他ではできない。もし今、倉俣さんがいたら、全然違う形のガラスの曲げ物をやっていたでしょうね。リサイクルのガラスでも、きれいなものをつくっているんじゃないかな。

「ルミナスチェア2004」(2004年)と三保谷友彦氏

PROFILE:三保谷友彦
1945年東京・霞町生まれ。東京・西麻布の三保谷硝子店(創業明治42年)の3代目。60年代末、倉俣史朗との出会いにより、ガラスの可能性に開眼する。以降、ガラスという素材の可能性を追求し、建築・、インテリア、アートなど幅広い分野のトップクリエイターのものづくりをサポートしている。

取材/草野恵子

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