世界で最も知られる日本の建築運動「メタボリズム」って?

2011年 9月 13日 12:23 Category : Design

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 17日(土)から東京・六本木の森美術館で「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」が開催される。

菊竹清訓「海上都市 1963」1963年

菊竹清訓「エコポリス」1990年代前半

 1960年代に展開された建築運動の「メタボリズム」に焦点をあてた企画で、世界で最も知られている日本発の建築運動を振り返る。メタボリズムは生物学用語で「新陳代謝」を意味し、生物が環境に適応しながら進化し増殖してゆくように、建築や都市も有機的に作られるべきであるという理念が込められている。

丹下健三「広島ピースセンター」1955年

丹下健三「広島ピースセンター」1955年 撮影:石元泰博

 メタボリズムは日本が第二次世界大戦で荒れ果てた国土から高度経済成長へと向かう状況において提唱された考え方で、丹下健三氏や磯崎新氏らの当時の戦災復興計画は、現在直面する災害復興への道筋のヒントともなるかもしれない。

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