旬のクリエイターによる100脚のラブチェア

2011年9月26日 00:00

 今年もDESIGNTIDE TOKYOにエクステンション会場として参画する伊勢丹新宿店。そのメイン企画はフィンランドのデザインプロジェクト「HIRAMEKI」(ひらめき)とのコラボレーションによる、オリジナルチェアコレクション「LOVE CHAIR COLLECTION with HIRAMEKI」の展示・販売だ。

Photo:Satoshi Yamaguchi Styling:Fumiko Sakuhara(以下全て)

 昨年秋に開催された史上最大規模のフィンランドデザインのイベント「HIRAMEKI Design×Finland」。フィンランドのデザインやライフスタイルを日本に紹介するプロジェクトで、秋のデザインイベントの中でも非常にクオリティが高いことが話題を呼んだ。日常づかいのフィンランドデザイン、たとえば食器や家具やファブリックなどが多数紹介されたのだが、その場で購入することができないため、惜しむ声も多かった。

鈴木マサル

 今回の企画ではフィンランドと日本から旬なデザイナーやクリエイター約50組が参加、家族や恋人・仲間同士が「相手と向き合い、話し合い、語らう」ための大切なリビングツールとして「CHAIR」(椅子)をクローズアップ。各々のデザイナーが考える“愛”のカタチを2脚の椅子に表現したペアチェアコレクションを製作し、計100脚のオリジナルチェアとして展示・販売する。Design Pieceは50,000円(受注販売。オーダー日数は約1.5〜2ヵ月)、Art Pieceは80,000円(展示現品限り)を予定している。
伊藤 利江(BIRDS' WORDS)