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“マンガ”をテーマに『Tokyo’s Tokyo』2号店

2012年 7月 6日 08:30 Category : Design

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 原宿交差点に開業した商業施設「東急プラザ表参道原宿」。東京の新しいカルチャー発信地となるべく誕生した同施設内に、“マンガ”をテーマに雑貨と本を編集するユニークなコンセプトのエディトリアルショップ『Tokyo's Tokyo(トーキョーズ トーキョー)』をレポート。

 『トーキョーズ トーキョー』は2009年に羽田空港第2ターミナル内に「旅人のための土産(みやげ)店」をテーマにしたエディトリアルショップをオープン。第2号店目となる今回も、日本空港ビルディング株式会社の運営、BACHの幅 允孝のプロデュース、山田 遊によるグッズセレクト、植原良輔によるアートディレクションのスペシャルタッグは健在。新たにインテリアデザインを建築家の松井亮、ユニフォームデザインをアンリアレイジというキャスティングを実現した。

 ターミナルショップとして今までにない編集型のショップとして話題を呼んだ第1号店につづき、第2号店が選んだテーマは日本のサブカルチャーの1つの核とも言える“マンガ”だ。もちろん、ただマンガ本やキャラクターグッズを売る店ではない。それぞれの作品の来歴や起源などを掘り起こしながら、作品同士、または作品とモノを何らかのつながりで関連づけることで、それぞれのマンガの世界観をより立体的に体感しながら、そこに無数に存在する“つながり”を発見する場所である。特にユニークなのは、その空間構成だ。

 入り口に設けられた壁面は、マンガでいう「表紙」の役割。什器はそれぞれ、人がすっぽり等身大で入れるようなサイズで作られていて、入り口に用意された什器は、その余白部分に人が立つと作品の主人公として表紙の中に入りこんだかのような感覚にさせられる。

 一歩中に踏み込むとそこに待ち受けているのは、まるでマンガの中に入り込んだような不思議な空間だ。「マンガを開いたような形状の什器によって、空間全体を構成した」と、インテリアデザインを担当した松井氏が言うように、什器のディテールをよく見ると、27台の什器ひとつひとつは全て異なり、それぞれマンガの「コマ割り」を象っていることに気づく。要するに、この空間内に張り巡らされた什器で27ページもののマンガを表現しているというわけだ。

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