リサ・ラーソンのプロダクトを作り続ける工房を訪問。フランコ氏インタビュー

2012年 10月 25日 17:00 Category : Design

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 10月24日から伊勢丹新宿店でスタートした、スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンの企画展。丸いフォルムの、愛らしい表情の動物たちの陶器の作品は、日本を始め、世界各国の人々から愛され続けている。その人気の理由を探るため、10月初旬にリサ・ラーソン本人にインタビューを行ったエキサイトイズム編集部は、展示に向けて製作で忙しい工房も訪ねた。

昨日10月24日からスタートした展示風景。限定商品の中には、既に完売商品も。


10月初旬、スウェーデンの工房を訪問

 リサ・ラーソンの作品を作り続けているのは、ストックホルム郊外、グスタフスベリにある「ケラミーク ストゥディオン」社。1992年、リサがスウェーデンを代表する名窯「グスタフスベリ」社を退社後に設立した工房だ。共同経営者であり、リサをサポートし続けているフランコ・ニコロージ氏をはじめ、製作スタッフは10人。モデルの原型、型づくり、土を流し込んで成型、釉薬、絵付けまで、プロダクトを作るすべてのプロセスを手作業で行っている。


 「ほかの工房は外注に頼んだり、分業になっているところがほとんど。うちは小さな工房だけど、最初から最後まですべての作業ができるのが強み。それができるからこそ、いろいろなコラボレーションも可能なんです」とフランコ氏。

 実際にリサのプロダクトがどのように作られているのか、その工程を見せてもらった。

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