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「ほぼ日ハラマキタワー」が、銀座三越に出現!

2012年 10月 29日 15:00 Category : Design

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 「ほぼ日刊イトイ新聞」といえば、皆様ご存知、コピーライター・糸井重里氏主催の人気Webサイト。1998年のサイトオープンから、多岐にわたるコンテンツ、そして手帳などのオリジナルグッズの開発、販売を行なっている。中でも2001年に登場した新潟のニットテキスタイルメーカー「白倉ニット」と共同制作による「ほぼ日ハラマキ」は、密かな愛好者が年々増加中の人気アイテム。「うすくて温かい」という機能はもちろん、さまざまなアーティストが手がけるカラフルなデザインが、毎シーズン注目を集めている。

 今回はデザインタイド トーキョー 2012に参加する銀座三越8階にて『「ほぼ日ハラマキ」の12年を振り返るタワーが出現する!』という噂を聞きつけて、「ほぼ日ハラマキチーム」の廣瀬正木さん、ゆーないとさん、太田有香さんにお話を聞いてきました。

左から、廣瀬さん、ゆーないとさん、太田さん


-2001年に「ほぼ日ハラマキ」が登場した当時、「なぜハラマキなんだろう?」と、個人的に驚いたのをよく覚えています。そもそも「ハラマキをつくろう」ということになったのは、どんなきっかけだったのでしょう?

ゆーないと: 当時はまだ少ない人数で「ほぼ日刊イトイ新聞」をつくっていて、「みんなお揃いのチームグッズが欲しいよね」というような感覚で、Tシャツをつくったことがあったんです。普通のTシャツにプリントしただけのものだったんですけれど、それをたまたま見て下さった新潟の「白倉ニット」さんから「セーターをつくりませんか?」という丁寧なメールをいただいて。

それが最初のきっかけでした。とはいえ、当時、私たちはアパレルの知識も全然ないし、いきなりセーターはハードルが高いなぁ……と迷っていたときに、ちょうど糸井(重里氏)がいただき物の絹の腹巻を愛用していまして。本当にもう、いわゆるラクダ色の腹巻だったんですけれども「腹巻をしていると、とても調子がいいんだけれど、もっとオシャレな腹巻があったらいいな」ということで「だったら、白倉ニットさんに相談してみよう!」ということになりまして……そこからスタートしました。

-カラフルでポップなデザインの腹巻というのは、当時、世の中に存在していなかったのではないかと思います。最初は何種類のデザインで出されたのでしょう?

ゆーないと: 最初は4デザインでした。秋山具義さんによる、ほぼ日のおさるのキャラクターをモチーフにしたものと、横尾忠則さんにデザインしていただいたものでした。当時は結構、分厚かったですね(と、当時のハラマキを触りながら)。この翌年には、かなり薄いハラマキが実現しました。毎年、糸を改良に改良を重ねていまして、薄さや肌触り、耐久性も含めて、ほぼ最終型に近づいているのが、現在のほぼ日ハラマキなんです。

初代ハラマキ

12代目のハラマキ

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