フランスのエスプリと暮らす、イズム流ナチュラル派の住まい

2013年 4月 8日 08:00 Category : Design

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 週末にサーフィンを楽しみながら暮らす海沿いの家。庭に開放されたガーデンテラスのある家。自然とつながりながら暮らす住まいは、都市に暮らすものの憧れでもあり、究極の最終目標でもある。

 ダイワハウスのxevo(ジーヴォ)から、そんな大人のナチュラルスタイルを、パリのテイストで実現できる住まいが発表された。ダイワハウスは日本のハウスメーカーの中でも最大手の一つ。堅牢な耐震構造と外断熱など、家としての基本機能の秀逸さで、長く絶大な信頼を得てきた。

 今回登場した「Maison des quatre saisons ×xevo キャトル・セゾンが似合う家」は、そんなダイワハウスがつくる住まいに、フランスのテイストをたっぷりと加えている。「キャトル・セゾン」とは自由が丘に44年続くフレンチテイストの生活用品の専門店。ダイワハウスの開発チームが、ここの商品との相性を考えて、デザインしたという住まいだ。

 フランス漆喰のシックな質感に、パイン材の無垢の床。アイアンのドアの取っ手。天井は木の姿をそのまま活かした梁を渡すなど、天然素材をふんだんに使っている。これまでハウスメーカーの家の内装というと、新建材を多用した機能重視のものが多かったが、ここでは素材から生まれる空気感が重視されている。パリ郊外の家のような、エスプリが随所に発揮されている。


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