白熱電球の暖かみ再び。LED電球「Siphon」

2015年 2月 3日 08:05 Category : Design

このエントリーをはてなブックマークに追加

省エネで長寿命。機能性とコストパフォーマンスを考えると、LED電球の方が良いのかも。でもデザインがいまいちで…と、LED電球に踏み出せないでいる方に朗報。名古屋の小さなメーカーから「ダサいLEDは終わりにしよう」をテーマに新しいLED電球が誕生した。その名も「Siphon」。白熱電球の美しさをそのままに残しながらもLEDの性能を用いた電球である。

照明、電球にだってオシャレにこだわりたい。でも寿命が短いと何回も交換するのが面倒だしコストがかかるからできるなら長くもつものが良い。というわがままを一度に叶えてくれたのが今回のこの商品だ。


元来のLED電球だと金属を使い放熱していたため、どうしてもデザインのベースがその金属の放熱部位になってしまっていた。さらにそこにプラスチックのカバーとこられては見た目も無機質になってしまい外観に影響が出てしまうのは避けられない。しかしこの「Siphon」ではボディであるガラス全体を使い放熱することで金属部分を無くすことに成功。昔ながらの白熱電球の形を再現することを可能にした。

照明ファンの中には、その暖かみのある光に惚れ今でも空間のアクセントに白熱電球を使用してる人も多いはず。その白熱電球の一番のポイントでもあると言える内側のフィラメントをLEDにすることで、省エネで長寿命、さらには電気代も大幅に軽減されるというのだから開発者には恐れ入る。

Related article

  • ナディッフが「NADiff A/P/A/R/T」として再オープン
    ナディッフが「NADiff A/P/A/R/T」として再オープン
  • 伊勢丹リビング×more trees 鳩時計コレクション
    伊勢丹リビング×more trees 鳩時計コレクション
  • 洗面ボールからひらめいた、エレクトロラックス「E-dish」
    洗面ボールからひらめいた、エレクトロラックス「E-dish」
  • 空間が消える? ミラノサローネ、建築家・谷尻誠インタビュー
    空間が消える? ミラノサローネ、建築家・谷尻誠インタビュー
  • 「イメージメーカー展」、21_21 DESIGN SIGHTで開催中
    「イメージメーカー展」、21_21 DESIGN SIGHTで開催中
  • ジュエリーデザイナー マルコム・ゲール|反骨精神が織り成すエレガンス|Interview
    ジュエリーデザイナー マルコム・ゲール|反骨精神が織り成すエレガンス|Interview

Prev & Next

Ranking

  • 1
    デザインプロダクト最新作-ドイツ「アンビエンテ」レポート【後編】 
  • 2
    センプレで「手を動かして知る」デザイン
  • 3
    深澤直人とジャスパー・モリソンの、極上椅子
  • 4
    古代から愛されてきた、注目のビューティフード「モリンガ」
  • 5
    ボルボが放つ新世代コンパクトSUV「V40 クロスカントリー T5 AWD」
  • 6
    デザインアワード受賞作品を先行販売。コクヨの限定商品が買える「コクヨハク」3日間限定オープン
  • 7
    今週末見るべき映画「白夜のタンゴ」
  • 8
    1960年代の建築運動「メタボリズム」を一望、15日まで
  • 9
    今週末見るべき映画「奇蹟がくれた数式」
  • 10
    旅する香港、最新食事情(1)

Excite ism :

このエントリーをはてなブックマークに追加