さらにインテリア感覚がすすんだ! 最近のバング&オルフセン

2015年 6月 8日 08:05 Category : Design

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デンマークのBang & Olufsen(バング&オルフセン)といえば、デザインの美しいオーディオ機器という世界的な評価を得ている。

黒と金属をベースにしたシックなデザインのオーディオ機器は、建築家住宅の取材に行けば、必ず目にする。従来のバング&オルフセンと言えば、やはりそこはそれ、オーディオとしてのアイデンティティの中でデザインされたものが多かったと思う。その発想が変わっているな、と思うのが最近の「B&O PLAY(ビーアンドオープレイ)」」というシリーズの登場だ。


音楽を集中して楽しむのではなく、もっと気楽に暮らしに中に溶け込ませようというインテリア志向のサブブランドだ。

2015年4月に発売になったのがポータブルスピーカー「Beoit15(70,800円)」だ。2012年に発売の「Beoit12」のファミリーとなる。たとえばキッチンに置かれて、食器やスパイスの中にたたずんでいても違和感がない。実は家具やインテリアの世界ではすでに有名な女性デザイナー、セシリエ・マンツのデザインだ。彼女は生粋のコペンハーゲンマダム。

「音楽はコーヒーやケーキ、ワインのように、ライフスタイルの中になくてはならないもの」。そんな感覚からデザインしたという。ピンクのスピーカーが自然光とグリーンの中になじむ。洗練された色のセンスと素材感あってこそだ。持ち運びするストラップは本革で、携帯するときのバランスを考え、クロスするように取り付けられている。


「True360」というサウンドソリューションを採用し、4面、360度から高品質の音が広がる。リビングのセンターテーブルにスピーカーを置くこともできる。スピーカーの定位置は壁際かテレビの脇、という常識から解放されたのだ。ブルートゥースで手元のiPhoneやiPadなどの端末とペアリングでき、手元から操作できる。サイズは230×189×135㎜とコンパクトで、重さもわずか2.7キロ。

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