日本酒が実はチーズに一番合う?ヨーロッパチーズをもっと楽しむ方法3つ

2016年 12月 26日 08:00 Category : Design

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 フランス全国酪農経済センター(Cniel)と欧州連合(EU)の共同主催によって、 2016年11月1日~7日の1週間、 Zero Base表参道でイベント「La Maison du Fromage(ラ・メゾン・デュ・フロマージュ)」が開催された。


 試食やワークショップを通して ヨーロッパ産チーズの魅力を発信するこのイベント。 ワークショップでは、 チーズを美味しくおしゃれに楽しむためのアレンジを提案していた。毎回異なるテーマで開催されたワークショップの一部を紹介。


●スパークリングワインがチーズをより美味しく華やかに
講師:加藤 真美氏(C.P.A.チーズ・プロフェッショナル/アカデミー・デュ・ヴァン講師)


 チーズといえば赤ワイン、というイメージだが、今回のワークショップではスパークリングワインをクリームチーズと、なめらかな食感の白カビタイプのチーズと合わせる提案を展開。

 クリームを添加したチーズは口どけが良く、クリームチーズの上にはドライフルーツをトッピングすることにより甘みがプラスされる。スパークリングワインの程よい苦味はチーズの酸味と上手くマッチする。またチーズはケーキのようにカッティングすればさらに可愛く。スパークリングワインの発泡が、クリーミーなチーズをやさしく包んで、 心地よい味わいとなる。

●カッティングでこんなに違う!チーズの見せ方
講師:ファビアン・デグレ氏(第2回世界最優秀フロマージェコンクール優勝)


 チーズを食べる時に、 盛り付け方にこだわるのも楽しみのひとつ。 特別な技術を使うことなく、 少しの工夫でプロ並みの盛り付けにすることができる。 カットする時に大切なのは、 チーズの美味しい部分を均等に分けること。 チーズの外側部分と中心部分では熟成度合いが異なる。 きちんと両部分を入れて切り分けることがポイントだ。

 そのため、 カマンベールやマンステールなどの丸い形のチーズは放射線状に切っていく。 あらかじめ皿にハチミツを敷いて、 チーズを盛り付けるだけでおしゃれに美味しく楽しめる。また崩れやすくカットが難しいブルーチーズは、 小さく丸めて盛り付けるのもおすすめ、とのことだ。

●日本酒が実はチーズに一番合う飲み物!?
講師:ファビアン・デグレ氏(第2回世界最優秀フロマージェコンクール優勝)


 近年話題になっている、 チーズと日本酒の組み合わせ。ワークショップでは純米吟醸と貴醸酒とのペアリングを提案していた。 合わせるのはブルーチーズ、 ウォッシュタイプのチーズとよく熟成したハードタイプのチーズ。 相互の旨みがうまくマッチし、 美味しさを引き立ててくれる。 ブルーチーズのピリッとした独特の風味が日本酒のなめらかさと共に口の中で広がり、ウォッシュの味わいは、 純米吟醸のフルーティーさと良く合うそうだ。

 他では体験することのできない、 ヨーロッパ産チーズの魅力を味わう「La Maison du Fromage(ラ・メゾン・デュ・フロマージュ)」。 2017年秋にもイベントを開催予定とのことで、チーズ好きには見逃せないイベントだろう。

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