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インタビュー:マッツ・テセーリウス「ポスト・フォッシル」展より

2010年 6月 22日 18:00 Category : Design

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 東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTにて開催中の「ポスト・フォッシル:未来のデザイン発掘」展。

 会場に一歩足を踏み入れると、プリミティブな太鼓の音がどこからか聞こえて来る。その音に吸い寄せられるように進むと、そこにはトーテムポールのような形の大きなスピーカー。独特のユーモラスな表情を持った作品の名前は「リズム・オブ・ザ・マジックドラム」。ストックホルム出身の作家、マッツ・テセーリウス氏に話を聞いた。


−今回の展覧会に出品した作品について、発案から実際の製作までの期間、この素材を選んだ理由を教えてください。

 制作期間は約1週間ほど。この作品の素材は断熱材のスタイロフォームです。強度を保つために表面をコンクリートでペイントをしています。だから、見た目と違ってかなり軽いんですよ。

 ちょっと込み入った話になりますが、僕は5人兄弟で家族全員アーティストなんです。上のひとりは知的障害を抱えているんですが、絵を描いて時々送ってくれます。3年前、その彼が描いた絵にアフリカンマスクがありました。それにインスパイアされて、このラウドスピーカーのアイデアが生まれたのです。

 ラウドスピーカーから流れるのは自分でドラムを演奏して作った音楽です。私はピアノやギター、ドラムなど、いろんな楽器を演奏するのですが、中でも、ドラムは音楽をつなげる重要な役割を持つ楽器だと思っています。

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