待ちに待った「iida」初のスマートフォン、あの名機が進化

2011年 5月 17日 22:13 Category : Digital

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 17日、KDDIの携帯電話ブランド「iida」から初のスマートフォン「INFOBAR A01」が発表された。美しいデザインでのちの携帯デザインに多大な影響を与えた名機「INFOBAR」のスマートフォン版で、デザインは深澤直人氏。発売は7月上旬以降を予定している。

 2003年に発売された初代を彷彿とさせる「タイル状のキー」と「マルチカラー」はそのままに、約3.7インチのタッチ可能な画面とAndroid 2.3を搭載した。おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグにも対応している。カメラは約805万画素。

 プロダクトとしての完成度の高さ以外にも、独自のユーザーインターフェイス「iida UI」(下写真)を搭載している点がスマートフォン時代における注目の進化。日本を代表するインターフェースデザイナーの中村勇吾氏によるものだ。画面をなめらかに長く縦スクロールさせる斬新なUIで、各種の「アイコン」「ウィジェット」が縦にパレードする。全体としてひとつのシンプルな「情報の帯」であるという。

 アプリだけでなく、写真やメモも同列に並べることができることも特徴の一つ。ウィジェットには、専用のFacebookウィジェットも搭載されている。「iida UI」については、今後のiidaラインのモデルに搭載される可能性も期待したい。

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