現実はいかにして歪曲したのか? スティーブ・ジョブズの人生に迫る

2013年 11月 19日 12:00 Category : Digital

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2011年10月5日、56歳の若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。彼の半生を描いた映画「スティーブ・ジョブズ」が現在全国の劇場で公開中だ。ジョブズ、それは世界で初めてモニタ・キーボードが一体となったコンピュータApple2を開発し、マッキントッシュで印刷を個人にも出来るようにし、iMacでパソコンにデザイン家電としての位置を与え、iPodで音楽業界を、iPhoneで電話・家電業界までも変えてしまった男。世界に革新をもたらした偉業は誰もが知るところだ。

映画はジョブズが大学をドロップアウトし、実家のガレージで盟友スティーブ・ウォズニアック(ウォズ)と共にアップルコンピュータを創業した時代から始まる。死の前年の2010年、ジョブズの推定資産は61億ドルだった。大学中退のジョブズには、学歴も財産もコネもビジネスの経験もない。彼にあったのはテクノロジーの類まれなる先見性と交渉力、ビジョンと野心、そして「テクロジーで未来を切り拓く」という燃えるような理想だけだった。

映画「スティーブ・ジョブズ」


映画ではiPodを発表した2001年までの栄光と挫折をビジネスマンとしての側面、つまり交渉能力の高さや決断力にクローズアップして描きあげる。ジョブズがアメリカンドリームの体現者となった道程を知るという意味でも、アップルファンだけでなく、ビジネス書を読み込む意識の高いビジネスマンたちも必見の作品だ。

果たしてジョブズがこれほどまでの成功を収められたのはなぜか?星のほどあるファクターのうち、そのいくつかを映画の中に見ることができたのでご紹介しよう。

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