パリの街角vol.1『モンマルトルの丘で。島田順子、KYOKO親子withシンスケ』

2014年 7月 28日 08:00 Category : Fashion

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河原シンスケ氏は、パリ在住のアーティストである。80年代初頭よりパリを中心にイラストレーターとしてフランスのフィガロ、エル、マリクレール、ヴォーグ等で活動を始める。プランタンデパート、エルメス、バカラ、ファベルジェ、キャシャレル等も手掛け、伝説のサロンレストラン「usagi」のオーナー兼デザイナーでもある。2014年7月の札幌芸術祭では、ルイヴィトンサポートによるオフィシャルディナーのインスタレーションとディナーをプロデュースした。

そんなシンスケ氏が、パリ在住のデザイナーとパリの街角を散策しながら、クリエイティブな活動をする人たちのライフスタイルを紹介する。

Coins de Paris par Shinsuke vol.01 モンマルトルの丘
ゲスト:島田順子、KYOKO親子

メタル製の島田宅の螺旋階段で3ショット。下の階がリビングダイニングとキッチン、上階がベッドルームや書斎

モンマルトルは、もっともパリ"らしく"、また"らしくない"不思議な場所だと思う。サクレクール寺院を中心に南には、生地問屋マルシェ・サンピエール、ムーランルージュ、クラブ、バーがひしめく眠らないピガールの歓楽街。

シックなアヴェニュージュノーを抜けると観光客で賑わう通り。向こうに見えるのがサクレクール寺院

夜になると賑わいをみせる、ルピック通りのワインバー

東側は北アフリカ人街。まるで違う国に紛れ込んだように、看板の文字までもがアラビヤ語だったり。寺院の周りには、観光客相手のカフェ、レストラン、クレープ、アイスクリーム屋、もちろん似顔絵描きやマイム等の大道芸人達が、簡単フード店と土産物屋の間でパフォーマンスを繰り広げている。

「ちょっとスリには気をつけて下さいね、それ以上に危ないことはないので、必要以上に神経質になることはないけれど!」。とにかく賑やかなモンマルトルが一つ目の顔なのだ。

さて、今回のゲスト島田親子が住むエリアは、同じモンマルトルでも寺院の北側に位置する、コーランクール、ジュノー。コーランクール通りは、小売店が軒を並べる曲がりくねった坂道。僕のように自転車好きには、なかなか登り甲斐があって嬉しいのだが、はたしてここに住んで毎日昇り降りするとなると、確かに相当に良いエクササイズになること間違いなしだ。

モンマルトルは坂と階段が多い。何処をとっても絵になるが、毎日昇り降りはかなりの運動量?!

パリの中にあって、田舎町に来たような錯覚を覚えるような街並み

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