パリにみる、ファッションルックの競演(1)

2014年 11月 7日 09:00 Category : Fashion

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パリファッションウィークには、世界各国からファッション関係者やプレス、バイヤーなどお洒落な人々が集結する。そこで繰り広げられるのは、旬なファッションルックの競演。ファッションの“現在進行形”を見ることができる。そこでイズムではファッションスナップを敢行。パリ在住の写真家 松永学氏にスナップを依頼した。

松永氏はスーパーモデル時代にファッションショーのバックステージのルポルタージュ、会場周りのファッションスナップをいち早く始めた先駆けである。今でこそ何十人ものカメラマンが殺到し、コレクション時期の風物詩となっているが、当時は松永氏以外、バックステージや会場周りを撮影するカメラマンは稀であった。松永氏が考えた「スナップ」とは、パリでコレクションが開催されるファッションウィークの空気感、特別の活気を放つこの時期を自身の視点で切り取る、というもの。小物にもフォーカスすることで、洒落や深みを増し、年齢も性別も異なる「洒落者」を捉えた松永氏のスナップをご覧あれ。エスプリの利いた着こなしが切り撮られている。3週連続、毎週金曜日にお届けする。

#01.パリにみる、ファッションルックの競演

パリで大流行りのクラッチバッグ。いろいろなタイプをパリジャン・パリジェンヌは持っているが、こんな目の意匠のものはじつにお目立ち。ウィットに富んだタイプといえるだろう。


フローラル柄は女性の装いに多く散見された。トップスを白にして、柄の美しさを引き立てている。手首にしたブレスの重ねづけが、着こなしにエレガントさをもたらしている。

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