出発からシドニーへ|疾走オーストラリア、9000kmの旅#01

2015年 6月 17日 08:00 Category : Fashion

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もし3週間の休日がとれるなら、どこに行くだろう? 海辺のリゾート地でハンモックに揺られながら買ったままの小説を一気に読みあさる? 運動不足な日頃の自分を反省し、広い大地をトレッキングしてみる? グルメやショッピングに明け暮れ、大都会でラグジュアリーなステイを味わうのも悪くない。そんな全てが叶ってしまうのが、世界の名だたる観光地の中でも常に人気を博しているオーストラリアだ。

#01-01.旅の準備
ドライブ好きであれば、広大なオーストラリアを車で走ってみるのもおすすめだ。今回はオーストラリアの東側半周を美麗な写真とともにドライブしてみる。


旅の計画は、一日無理なく運転できる距離として、500km~800kmといったところだろうか。今回の起点は比較的日本からのアクセスがいいゴールドコースト。海岸沿いに南下して行き、時計回りに大陸を約半周するルート。もちろん計画は予定であり、天候等によって調整がきくようにフレキシブルに考えることも大切だ。今回の旅の宿泊場所は特に前もって決めていない。少しでも旅に自由度がほしかったのと、ネットからの直前予約をうまく使えばお得な場合があるからだ。人気のホテルに泊まりたい場合などは、時期によっては事前に予約をした方がよいだろう。


ドライブといっても約9000kmの距離、一人でその距離を走破することはもはや冒険に近い。事故を防ぐ意味でも交代で運転できるように最低二人以上での旅を推奨したい。

オーストラリアは南半球に位置し、季節は日本とは真逆になる。時差は場所にもよるがだいたい0.5~1時間なので、時差による弊害は少ないだろう。車の運転事情にいたっては右ハンドル左側通行と日本と全く変わらないので、違和感なく運転することができるはずだ。

レンタカーを利用するにあたって、HertzやAvisといった大手レンタカー会社なら問題ないと思うが、規模の小さなレンタカー会社は料金が安い代わりに、借りた州以外への運転を禁止していたり、距離の制限を設けていたりするところもある。日本で予約する際には注意しておきたい。

オーストラリアのハイウェイは基本無料、ただし三大都市であるシドニー、メルボルン、ブリンスベンには一部有料区間がある。日本のETCと同じで、車に取り付けた機器から車両情報を読み取る方式だ。このE-TOLLと呼ばれるシステム、厄介なのは日本のように現金払いのレーンがないことだ。もし機器がない状態で有料区間を通過してしまったら、車のナンバーが記録され違反車として扱われる。違反を避けるためには機器を取り付けるか有料区間を避けて運転するしかない。レンタカー会社によってはあらかじめ車にこの機器をつけてくれるところもあるので借りるときに聞いてみるといいだろう。

オーストラリアでの交通安全・規制については下記のサイトも参考にしてほしい。

オーストラリア政府観光局公式サイト/オーストラリアでの交通安全

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