洗練のドイツキッチン、ブルトハウプが東京にオーブン

2013年 12月 13日 17:00 Category : Garbo

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日本ではキッチンにブランドがある、ということはあまり知られてないが、欧米では家具を選ぶように、自分の気に入ったキッチンブランドを選んで買うことが当たり前。その代表はドイツ、イタリアのブランドだが、その中でもブルトハウプはトップレベルにある。イタリアのボッフィやドイツのポーゲンポールなど、世界には多くのキッチンブランドがある中で、その特徴は「研ぎすまされたデザイン」とでも言えるだろうか。


そんなブルトハウプのショールームが東京・表参道にオープンした。

展示のメインの一つとなるのが、「b2」。「ワークベンチ」から着想したテーブルスタイルのキッチンで、壁から離してキッチンを置くアイランドスタイルの進化系と言える。4年前のミラノサローネで試作モデルが発表になり、長い時間をかけて実用化された。

キッチンのワークトップはステンレスや木をパッチワークのようにつなぎ合わせることができ、シンクユニット、コンロユニットの並べ方は自由に調整できる。


収納は背面の大きな木のボックスで、宝箱のように、開くと扉の部分も収納になっていて、中にカップやグラスを吊るすことができる。必要なものだけをキッチンに置き、快適に過ごす。これはセラーやパントリーなど大きな収納が完備している、ドイツの家をベースにした発想かもしれない。けれども日本の家でも可能性を感じる、コンパクトなキッチンだ。

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