メルボルンの街並み/オーストラリアを旅する(2)

2014年 9月 2日 17:00 Category : Garbo

このエントリーをはてなブックマークに追加

メルボルンはただ歩いているだけでもとても楽しい街だ。日本同様に季節ごとの美しさがあり、ゴールドラッシュ時代からのクラシックで荘厳な建物が立ち並ぶ。そこにたくさんの劇場の美しい看板や趣ある店舗、そして細く張り巡らされたアーケードにはカフェが連なり、人々が幸せな時間を過ごしているのだから。大通りだけではわからない、今回はメルボルンを巡る小さな旅をご紹介したい。

#01.クイーンビクトリア・マーケット

観光客も多く訪れる“メルボルンの台所”は、メルボルン市民の食を担う市場。1878年にオープンし、変わらぬ佇まいで懐深く私たちを楽しませてくれる。食料品はもちろん、生活雑貨や衣料品を扱うお店も多く、その数は1000を超えるというからすごい。


持って帰るのは難しいけれど、眺めているだけでも楽しいのは野菜や肉、魚といった生活に密着した生鮮食品。出発した日本とは真逆の季節感があるのも面白い。食材に恵まれたオーストラリアならではの生命力にあふれた野菜や果物、メルボルンの人たちがどれほど「食」を大切にしているかは多種多様な肉を作りたい料理に合わせてカットしてくれる様子などからもうかがえる。日本ではあまり見かけない魚や魚介類を眺めるのも楽しいものだ。


食べられるものならなんでも揃うマーケットだから、もちろん加工品も充実。ギリシャ人が手作りするソーセージや豊富な乳製品、焼きたてのパン、もちろんオーストラリアのワインも手頃な価格で手に入れられる。人気カフェのコーヒー豆、チョコレートといった嗜好品もあり、こちらはお土産にもぴったり。試食・試飲もあちこちでやっているので、気軽に手を伸ばしてみよう。

Related article

  • ジャーナルスタンダードファニチャー 吉祥寺店が新オープン
    ジャーナルスタンダードファニチャー 吉祥寺店が新オープン
  • ドライフルーツの真のおいしさを噛みしめて|おいしいMade in Japan#04
    ドライフルーツの真のおいしさを噛みしめて|おいしいMade in Japan#04
  • 飛行機に乗ってまで観に行く価値がある、極上のショーとは
    飛行機に乗ってまで観に行く価値がある、極上のショーとは
  • 日本の心と美、陶器ブランド「美命」の世界
    日本の心と美、陶器ブランド「美命」の世界
  • フランス・ボルドー最新レポート(4)「甘口ワインがおもしろい」
    フランス・ボルドー最新レポート(4)「甘口ワインがおもしろい」
  • 「ドミニク・サブロン」新宿店に限定スイーツ
    「ドミニク・サブロン」新宿店に限定スイーツ

Prev & Next

Ranking

  • 1
    ランボルギーニが「アヴェンタドールLP700-4 ロードスター」を発表
  • 2
    世界に先駆け「セイコー ブライツ アナンタ」国内先行発売
  • 3
    フォトギャラリー:モレスキン「Detour」展
  • 4
    フォトギャラリー:吉岡徳仁「Stellar」 in ロンドン
  • 5
    コスチュームデザイナー・ARAKI SHIRO(前篇)|『構築的耽美主義、目指すは世界』|Interview
  • 6
    ミラノサローネとは一体何なのか?━世界最大のデザインイベント
  • 7
    フォトギャラリー:第6世代目「新型ゴルフ」
  • 8
    フォトギャラリー:Lexus L-finesse - crystallised wind
  • 9
    オーキッド(蘭)が香る、LOVEが重なり合う - カルティエ2011新作ジュエリー
  • 10
    驚きと思索の異空間へ、シャネル モバイルアート開幕

Excite ism :

このエントリーをはてなブックマークに追加