【特別インタビュー】美容室assort KEN KOBAYASHI × MOROCCANOIL

2014年 9月 24日 12:00 Category : Garbo

このエントリーをはてなブックマークに追加

東京・青山、ニューヨークにサロンを構えるヘアスタイリストの小林Kenさん。若くして美容の世界で成功を納めた彼のバックグラウンドは意外なエピソードに満ちている。

幼少期から19歳までを過ごしたのはアメリカ・テキサス州のダラス。子どもの頃から髪をいじるのが大好きで、小学生にして自分の髪を染めていたというのはアメリカ育ちならではだろう。

ヘアスタイリストの小林Kenさん

「アメリカでは学校にヘアスタイルや色の規定はないですからね。そもそもいろんな髪色の人がいるわけだし。ヘアキャップに穴を開けて飛び出したところだけ染める、とか遊びの延長で、子どもなりに工夫してました(笑)」。

たまたま観た日本のドラマにも影響を受け、自分のルーツである日本に渡り、親戚を頼って日本の美容学校へ。ちょっぴり日本語に不自由しながらも、基礎を学ぶ。卒業後は東京・原宿のサロンに希望通りに就職したが、就職先のサロンがわずか半年でつぶれてしまう。

「次のサロンを探す気はなくて、そのままフリーランスになっちゃいました。今考えると無謀ですよね~(笑)。学校と半年のサロン勤務で基礎はできてるかなって。でも、そんなキャリアのない自分に顧客もいないし、お金がなくて、とにかくバイトしまくってました」。

アルバイトは美容とはまったく関係なし。資材搬入や携帯会社の営業など、お金になる仕事を次々と。平日はアルバイトで生活費を稼ぎ、夜と週末はフリーランスのヘアスタイリストとして仕事をする。そんな多忙な日々が1年近く続いたという。

「23、24歳のときに『本気でヘアスタイリストとしてやっていこう』と思える出会いがあり、またサロンで働きはじめました。最初のサロンでも、フリーの時代も、暇さえあればカットモデルを頼んで仕事を重ねていたので、腕には自信がついてました。ただ、お客様がいなかったので、僕の武器のひとつが英語だったから、外国人をターゲットにしてビラ配りしたりして。成績は右肩上がりでしたね。アシスタントをたくさんつけて、バリバリやってました」。

Related article

  • 極上の家具デザイン。最新作を旭川に訪ねて<後篇>
    極上の家具デザイン。最新作を旭川に訪ねて<後篇>
  • カラフルなメロディを纏うシャネル スプリング メイクアップ コレクション
    カラフルなメロディを纏うシャネル スプリング メイクアップ コレクション
  • ポートランドから見つける「自分のライフスタイル」探しガイド
    ポートランドから見つける「自分のライフスタイル」探しガイド
  • 【動画】毎日の手軽なマッサージで小顔&艶肌に
    【動画】毎日の手軽なマッサージで小顔&艶肌に
  • 様々なユニットを組合せるオリジナル自転車・EVO
    様々なユニットを組合せるオリジナル自転車・EVO
  • 「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の新メニュー
    「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の新メニュー

Prev & Next

Ranking

  • 1
    期間限定、ピエール・エルメが提案する極上のモンブラン
  • 2
    「誰のせいでもない」【今週末見るべき映画】
  • 3
    「私たちは関係性のなかで生きている」エルネスト・ネト インタビュー
  • 4
    美しくておいしいキッチンのつくりかたとは?
  • 5
    今週末見るべき映画「ディズニーネイチャー フラミンゴに隠された地球の秘密」
  • 6
    ジャズ名盤講座第17回「デッカ編」ビギナー向け19選!マスター向け19選!
  • 7
    バーゼルワールド 2011が開幕
  • 8
    イームズ、ジラードがデザインしたポスターが発売
  • 9
    花と北欧インテリア ニコライ・バーグマン特別展
  • 10
    ペットにもデザイナーズ家具の時代、NY発「ヘッパー」

Excite ism :

このエントリーをはてなブックマークに追加