フォルムで遊び心を/インテリア・インスピレーション(2)

2014年 12月 23日 08:00 Category : Garbo

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・サイドテーブルはフォルムを重ねる
今年のミラノサローネで目立ったスタイリングが、サイドテーブルの複数使い。ソファの前にセンターテーブルを置く代りに、高さ、サイズ、形、素材の違うサイドテーブルをいくつか組み合わせて置く、というスタイルだ。その組み合わせのセンスに、住み手のインテリアスタイルが表現される。

たとえば写真はカッシーナのトレイテーブル。商品自体は、すでに発表されているものだが、今年は色や素材の違いを発表。どう組み合わせようか、わくわくするような新作だ。

Torei
Cassina(Italy)


・テーブルはジョイントスタイルで自由に
ダイニングテーブルは一つ。それが当たり前のような気がしていたけれど、この写真を見るとそんな常識も変わってしまいそう。大小を組み合わせたレイアウトは、食後の時間も想像させる。食事の片付けが済んだら、小さいテーブルはアトリエスペースとして使ったり、大きなテーブルではゲームをしたり、一緒に過ごしながら、個々に楽しむ今どきのライフスタイルが伝わってくる。

KARIMOKU NEW STANDARD(japan)

・14角形テーブルで新しい集いの形
テーブルは四角くて足が4本。そんな常識を変えてしまうのがこちら。14角の天板はモダンでユーモラス。2〜4人で親密に囲めるサイズ感は、新しい集いの形を生み出しそう。特殊な技術でパターンがプリントされ、ドットが透けて見えるのは、透き通ったテーブルクロスがかかっているよう。

カラーウッドダイニング
KARIMOKU NEW STANDARD(japan)

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