モダントラッドと建築家の家具―2つのデザイナーズチェア

2011年 7月 15日 10:00 Category : Garbo

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日本の家具ブランドの中では、デザインとセンスで、独自の路線をゆくタイムアンドスタイル。一生ものになりそうな、デザイナーズチェアの新作がこの夏、発表になった。特に女性のインテリアにも似合いそうなのが、この「ヴィレッジ」チェアだ。

ヴィレッジチェア ¥47,250これは英国のウィンザーチェアに着想を得て、と言えば、17世紀後半の英国で誕生し、日常で使われてきたチェア。弧を描く背とスポークが端正でトラッド。この構造体を、モダンにアレンジし、最小限の部材でつくったというのがこのヴィンテージ風でもシンプルモダンでも、どんなインテリアにも似合うプロポーション。赤、青、黄色など、ビビッドな原色がある意味、新鮮。一脚でも空間に華やかな存在感が出そう。チェアより手軽なスツールも登場。実用的で頑丈。ちょっとタフな、ファクトリーツール的な発想でつくられている。キッチンやメイクスペースの脇、テラスなど、心置きなく使えそう。何色かをそろえて並べても楽しそう。このヴィレッジシリーズ、デザインを担当したのは、プロダクトからグラフィックまで手がける、「ドリルデザイン」。

ヴィレッジスツール ¥26,250

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