モア・トゥリーズから、深澤直人氏デザインのまな板が登場

2014年 7月 8日 08:00 Category : Interior

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国産材を活用したオリジナルプロダクトの開発などで、日本の森林整備と森林資源の活用とともに地域活性化の取り組みを進めている「more Trees(モア・トゥリーズ)」。デザイナーやメーカーとの協同により、デザイン性が高く遊び心のあるプロダクトを発表し、日本の林業と消費者をつなぐ試みを続けている。

そんなモア・トゥリーズの新作として、モア・トゥリーズの賛同人でもあるデザイナーの深澤直人氏のデザインによる、木がもつ清涼感とデイリーユースな魅力にあふれたまな板が登場した。深澤直人氏とモア・トゥリーズのコラボレーションは、2009年に発表され、ロングセラーを続ける鳩時計と、ひのきの角材を使ったベンチがあるが、今回は両者にとって第3弾となるプロダクト。


今回深澤直人氏は、暮らしの道具として馴染み深いまな板を、深澤氏ならではアプローチでデザイン。丸でも四角でもないデザインは、木がもつ見た目の優しさ温かさとともに、それに触れてみたいと思わせる、人間の感覚に直接訴えかけるような親しみやすいフォルムを持っているのが特徴だ。


素材には四国高知の四万十ひのきを使用。四万十ひのきは、日本のひのきのなかで最も木材に含む油分が豊富といわれ、水切れがよいのが特徴で、乾燥に強く耐久性にとみ、変色もしにくい。また、材にもともと含まれる抗菌成分により、虫を寄せ付けず、雑菌、カビの繁殖を防ぐ力をもっている。ひのきに含まれる成分フィトンチッドは、人体にさまざまな優れた効果をものとして知られ、リラックスや癒しの効果もある。

見た目には、白木特有の自然な木目が際だち美しく、日本の暮らしのインテリアにもよく馴染み、いつまでも清潔に使用することができる優れものだ。そして、温かみや柔らかさ、手にしたときに馴染みやすさ、風合い、ひのきならでは自然の豊かな香りは、木材ならではの魅力だろう。

優しいフォルムをもったまな板はまた、カッティングボードとして使用したり、調理してそのままテーブルにトレイやプレートとしてサーブしてもいい。使い込むことで、風合いと味わいが増し、かけがえのない自分だけの道具になるだろう。

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