ドイツ・ケルン国際家具見本市が示した、新しい暮らしのトレンドとは?

2015年 3月 6日 08:05 Category : Interior

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドイツ・ケルンで毎年1月に行われるimm 国際家具見本市は、毎年、一年の家具ビジネスの幕開けとなる見本市だ。


4月のイタリア・ミラノが試作モデルを中心とした最新コンセプトやデザインの発表の場とすれば、ケルンはそんな最新情報の中から、「現実の暮らしで定着する」家具を厳選する…そんな位置づけかもしれない。本気で商売をしたいバイヤーが世界中から集まり、今年は138ケ国から14万6000人が訪れた。

そんな同見本市のトレンド分析チームが発表した10のライフスタイルトレンドから、いくつかのトピックスをピックアップし、筆者が会場で見た家具と一緒に紹介してみよう。ちょっと意味不明の内容もあるが、頭を柔らかくして読んでほしい。

#01.ドイツ流の心地よさ
現地では「ゲミュートリッヒ」(ドイツ語で居心地の良さとか、親しみやすいという意味)という言葉を使っていたが、ミニマルでシャープなものやデコラティブに過ぎるものに変わって、ほっとするような、コージーで温かみある家具が増えている。

ヴィトラ(スイス)「マリポサソファ」

照明も穏やかなフォルムを持ち、グレアを抑えてやわらかな光が落ちるものが主流だ。

グビ(デンマーク)カラーランプ 手吹きガラスの球面が光を柔らかく落とす。アルミのシャープなシェードとのバランスもいい

Related article

  • 「イメージメーカー展」、21_21 DESIGN SIGHTで開催中
    「イメージメーカー展」、21_21 DESIGN SIGHTで開催中
  • プロダクトデザインとしての「黒いトイレ」
    プロダクトデザインとしての「黒いトイレ」
  • ロッソ・ジャポネーゼな赤いキッチン
    ロッソ・ジャポネーゼな赤いキッチン
  • NARUMIの新ショップ「DIECI GINZA」がオープン
    NARUMIの新ショップ「DIECI GINZA」がオープン
  • MoMA Design Storeが初上陸、表参道GYREがオープン
    MoMA Design Storeが初上陸、表参道GYREがオープン
  • 4/27より深澤直人ディレクション チョコレート展
    4/27より深澤直人ディレクション チョコレート展

Prev & Next

Ranking

  • 1
    25日まで川上元美展、日本の巨匠を知る
  • 2
    東大に安藤忠雄×柳舘功「UTカフェ ベルトレルージュ」
  • 3
    今週末見るべき映画「インビクタス/負けざる者たち」
  • 4
    Works/デザイン|革新し続けるデザイナー 吉岡徳仁(2)
  • 5
    青山スパイラルの中に巨大な“巣”が出現?NUMEN / For USEの企み
  • 6
    エレガントでラグジュアリー、ヨウジヤマモトのニューブランド
  • 7
    ライカ D-LUX 4に限定1000台のチタンモデル
  • 8
    篠山紀信展 写真力  THE PEOPLE by KISHIN
  • 9
    キレイをあきらめない、ニキビ対策の新スキンケアブランド
  • 10
    ウィンザーチェアの魅力を再考する展覧会

Excite ism :

このエントリーをはてなブックマークに追加