ルイス・ポールセンから久々の新作「フリント」

2008年 4月 9日 11:48 Category : Interior

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 ルイス・ポールセンと言えば世界的に有名なデンマークの照明ブランド。とはいえ、その新作は数年に一度しか発表されず、その数もしぼられている。数も頻度も、むやみやたらと新作を出すようなことをせず、応用が効き、汎用性のあるデザインをじっくりと時間をかけて慎重に検討する。それがルイス・ポールセンという会社だ。そしてその新作はデンマーク国民から、国民的デザインとして熱く迎えられるのだという。

 2008年ついに待望の新作が発表に。それが「フリント」だ。若手デザイナーのクリスチャン・フリントと共同開発し、彼の名前が商品名になっている。



 外側にシリンダー型、内側はコーン型とシェードが二重になっていて、樹脂のコードが織物のように巻かれている。この二重のシェードとコードの立体感で、見る角度で異なる視覚効果を生み出す。


 日本ではペンダント2種とフロアランプが発売になる。ペンダントは¥71,400と¥134,400。フロアランプは¥117,600。

 過去にも日本のデザイナー内山章一の「エニグマ」、ルイス・キャンベルの「コラージュ」が発表になったが、いずれもすぐに世界中で愛用されるようになったデザインで、一つのデザインからペンダント、フロアライト、色や大きさのバリエーションなど、さまざまな発展形が生まれるのが特徴。そんな流れを考えるとこの「フリント」もデビューと同時に名作の仲間入りを果たしたともいえる。

お問い合わせ:タルジェッティ ポールセン ジャパン tel.03-3586-5341

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