大人のためのグラフィカルなモビール「FRAMES」

2009年 1月 15日 12:20 Category : Interior

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 「モビール」とは、いくつかの紙や木片などを糸でつなぎ、バランスを取って安定するように作られたもの。糸を高いところから吊るして、風や手で触ることによってパーツがゆらゆらと揺れる様を楽しむ。動く彫刻(キネティック・アート)の一種である。

 古くは室内装飾や知育玩具として、デンマークで親しまれてきたものだが、アレクサンダー・カルダーによって、モビールが芸術の域にまで高められたのは有名な話だ。ほかには、マルセル・デュシャンや、アレクサンドル・ロドチェンコなどがアート作品としてのモビールを制作してる。

 しかし、インテリアとして用いられているモビールというと、動物などのモチーフがゆらゆらとベビーベッドの上に吊されており、それを見た子どもがキャッキャと楽しむイメージ。しかし、そんな既成概念を覆す、こんなデザインだったら欲しいと思えるモビールが登場した。


 1月14日から、新国立美術館のミュージアムショップ、スーベニア・フロム・トーキョー内にあるSFTギャラリーでプロダクトデザイナー・藤城成貴氏による「FRAMES」が展示、数量限定で販売されている。藤城氏はもともと家具メーカーのイデーにて特注家具や定番商品などのデザインに携わり、2005年より個人でデザイン活動を行っている。


モビール制作のためのドローイング

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