若者の地元離れを防ぐ!四万十でプロジェクトチームが始動

2013年 8月 7日 17:00 Category : News

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昨年放映されたドラマ『遅咲きのヒマワリ』の舞台になって以降、観光地としてさらなる人気を高めている高知県・四万十川。「日本最後の清流」とも言われるこの川の流域は、雄大な自然は言うまでもなく、黒潮と太陽の恵みがもたらす豊かな食材や、森林からの特産物など、都心部にはない魅力を多くたたえる地でもある。

四万十人による四万十ブランド「四万十ノ」が誕生_1


『遅咲きのヒマワリ』では、生田斗真演ずる小平丈太郎が「地域おこし協力隊」としてこの地に派遣されてくるのだが、ドラマの設定で浮き彫りになる「職を求めて若者が地元離れする」という地元民の深刻な悩みが現実と重なる。年々深刻化するこの“若者の地元離れ”をどうすれば食い止めることができるのか?

この問題を前向きに解決すべく、四万十の魅力を積極的に全国に向けて発信していこうと有志たちが立ち上げたプロジェクトが「四万十ノ(しまんとの)」である。

「四万十ノ」とは、まさに「四万十のもの」の意。四万十川流域で育まれる「食」「住」「旅」など、さまざまなテーマを独自の切り口で“商品化”して発信していくブランディングプロジェクトだ。その商品企画には、「ifs 未来研究所」所長の川島蓉子氏をはじめ、人気スタイリスト・伊藤まさこ氏や、二ツ星の料理店「日本料理 一凛」の橋本幹造氏など、各分野の目利きたちが参画。

さまざまな商品を通じて“四万十の魅力”を紹介していく役割を担っている。また、ブランドディレクターには高知出身のデザイナー・酒井俊彦氏が携わり、商品企画とプロデュース、パッケージデザインなどのトータルディレクションを手がけている。

四万十人による四万十ブランド「四万十ノ」が誕生_4

獲れたてをさばいて炙り、特製のたれと四万十産の薬味セットを添えて届けられる「四万十ノ 鰹のタタキ」。旬を迎える“秋の戻り鰹”の時期に販売開始を予定している。

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