バンコクから世界へ。20周年のマンゴツリーが横浜に

2014年 9月 18日 08:00 Category : News

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今年で創業してから20周年となるバンコクが本店のタイ料理レストラン「マンゴツリーmango tree」は、日本でも既に19店舗、世界で41店舗を持つ。東京駅やグランフロント大阪に続く3店舗目となる「マンゴツリーキッチン」が横浜に加わったばかり。タイの本店でオーナーであるピタヤ・ファンフェンソフォン氏に世界へ飛躍するタイ料理について聞いた。

バンコクのスリウォン通りにあるマンゴツリー本店の店内

マンゴツリーのオーナー、ピタヤ・ファンフェンソフォン氏

「中国系である私の父と母は、最初は小さな広東料理店から始めて、中国の鍋料理や日本のスキヤキなどにヒントを得て、タイスキを考え出した人物。私はそのタイスキの店「コカレストラン」を引き継ぎ、タイスキだけではなく。タイの味をさらに世界に広めていこうと考えた。それは、味はもちろん、食事を楽しむライフスタイルをその土地にあった形で広めていくとこと。海外に初めてオープンしたのは、2001年のロンドンだが、これまであったような伝統的なタイ料理店といった内装ではなく、ミニマリズムでコンテンポラリーなインテリアの中で家庭に伝わるようなシンプルなタイ料理を味わってもらおうと考えた」。

マンゴツリーの海外1号店であるロンドン店

オーナーであり、レストランの味を守るピタヤ氏は「マンゴツリー」は「ライフスタイル・レストラン」であり、自分は「料理人ではないが、上手にタイ料理を作れる人」なのだという。そこには、タイ料理を提供するだけではなく広めることをミッションとする氏の強い意志がある。タイ料理は、甘い、酸っぱい、辛いのバランスからなるシンプルなものだが、そこには代々続くフレーバーや新鮮な素材があってこそおいしさが生まれる。バジルでミンチ肉を炒めるガパオは有名なタイ料理だが、タイのバジルは、ホーリーバジルで、ほのかな甘みを持つ。そんなオリジナルな特徴にはとてもこだわっている。

ポピュラーなタイ料理ガパオのバジルにもこだわり

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