鹿児島の小離島から発信される、大地の恵み、海の幸(後篇)|おいしいMade in Japan#02

2015年 2月 16日 08:05 Category : News

このエントリーをはてなブックマークに追加

東京にいると美食の情報があふれ、世界中の食材が簡単に手に入る時代。選択肢が多い分、何を選ぶか迷ってしまいがちだ。でも、今年はまず日本国内のおいしいものに目を向けてみたい。こちらもそれこそ星の数ほどあるけれど、もの作りの裏側にストーリーが宿る、おすすめのMade in Japanのおいしいものをお届けする。

i鹿児島の小さな島、甑島(こしきしま)にある豆腐屋と土産物店の山下商店は、街のランドマークとして島の人々とつなぎ、そして本土の人々に、島のおいしいものや思いを伝えているが、豆腐や大豆バターだけでなく、もちろん海の幸も届けている。それが「太陽のきびなごオリーブオイル漬け」だ。

ラベルも可愛い「太陽のきびなごオリーブオイル漬け」750円

きびなごは鹿児島の特産物。東シナ海に浮かぶ島、甑島でも漁は行われている。青くてきらきらした美しい姿をした小魚、きびなごは鮮度が命。そのため、いろいろな加工食品が出回っているが、ここ甑島では、数ある加工食品に加え、きびなごをオリーブオイルに漬けて瓶詰めにした商品を考案した。オイルサーディンのような、オイル漬けのきびなごは、そのまま食べてもいいし、チーズと一緒におつまみに、ブルスケッタの上に乗せてもいいそう。パスタと合わせてもおいしそうだ。

もうひとつの人気商品は庵地つけあげ店が作る「ヨシエおばちゃんのつけあげ」。甑島の漁港にはたくさんの魚が水揚げされる。それらを使って、魚のすり身を作り、でんぷんや卵白を使わないで揚げたつけあげは、魚の滋味と優しい味わいがじんわりと伝わってくるような逸品となっている。

「ヨシエおばちゃんのつけあげ」プレーンタイプ5枚入り 540円、人参入り小8枚入り 432円

1日に1200枚ほどのつけあげを揚げる庵地ヨシエさん。40年家族で守り続けてきた味だそう。すこし温めて食べるのがおすすめ

Related article

  • ダーウィンきってのハイエンドエリア、ウォーターフロント
    ダーウィンきってのハイエンドエリア、ウォーターフロント
  • 熟成肉ブームの先駆け「京都 中勢以」、新たなる挑戦
    熟成肉ブームの先駆け「京都 中勢以」、新たなる挑戦
  • ブレストンコート(長野・軽井沢)/美味しい宿、美味しい旅(5)
    ブレストンコート(長野・軽井沢)/美味しい宿、美味しい旅(5)
  • ふっくらと、軽く、美しい日本の伝統美をまとう「結城紬」の魅力
    ふっくらと、軽く、美しい日本の伝統美をまとう「結城紬」の魅力
  • 「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」でイタリアを堪能
    「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」でイタリアを堪能
  • 京都東山から世界を目指す、コーヒーロースター「% Arabica 京都」
    京都東山から世界を目指す、コーヒーロースター「% Arabica 京都」

Prev & Next

Ranking

  • 1
    2018年9月22日(土)~23日(日)『TAIWAN PLUS 2018 文化台湾』開催
  • 2
    20世紀最強のスイス人デザイナー、マックス・フーバー展
  • 3
    グラマラスな新型、シトロエンNEW C4デビュー
  • 4
    Live動画:dublab.jp Radio Collective #165 @ excite cafe(18.4.4)
  • 5
    フォションが新しいフードコレクションを発表
  • 6
    熟成肉ブームの先駆け「京都 中勢以」、新たなる挑戦
  • 7
    小さな驚きを込めたギフトに、水引テーブルウェア
  • 8
    浅葉克己ディレクション「祈りの痕跡。」展
  • 9
    今週末見るべき映画「いつか眠りにつく前に」
  • 10
    一瞬の情景を切り取る。 高性能コンパクトデジタルカメラ、ライカX2が登場

Excite ism :

このエントリーをはてなブックマークに追加