MOOG、1973年製シンセサイザーを数量限定で復刻

2015年 2月 19日 08:10 Category : News

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今回の復刻にあたり、Moogのクリエイターたちは1973年当時の文書に基づき、回路基盤作りなど研究と設計に約3年の月日を費やしたという。また製作においても当時の工程に忠実に、はんだ付けによる配線を行うなど1台ずつ手作りで仕上げた渾身の作。

Model15

「Model15」はライブパフォーマンスに重点をおいたコンパクトなスタジオシンセサイザー。今回復刻されたモデルの中で一番シンプルなデザインだ。「System35」は22の手作りのアナログモジュール、「System55」は36個の独立したアナログモジュールで構成された特大モデルで、「System55」は55台、「System35」は35台、「Model15」は150台と、製品名と関連した数を限定販売する。

さて、気になるお値段だが「Model15」は100万ドル(約121万円)、「System55」は3万5000ドル(約429万円)、「System35」は220万ドル(約267万ドル)とこちらも物に比例してなかなかビッグな価格。ただ、これまで中古でしか手に入らなかったオリジナルのモジュールシンセサイザーが新品で手に入るまたとない機会。ファンはその発売を心待ちにしている人も多くいるよう。

昨今は、なんでもスマート化・ミニマル化が進むが、ここで一度オリジナルに立ち返って、当時のデザインに触れてみると、また新たな音楽が生まれるかもしれない。

お問い合わせ:Moog system 公式サイト

文/TPDL

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