ペンハリガン|なおも進歩する王室御用達の香り

2015年 3月 15日 08:00 Category : News

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英国王室の御用達の証、「ロイヤルワラント ( Royal Warrant )」。ロイヤルファミリーから愛された品々は、「ロイヤルワラント」の紋章を掲げることが許されている。品質やサービス、価格など適切であるかどうかを、1840年に設立されたロイヤルワラント協会が5年ごとに審査するという厳正なものだ。

香り高き英国のフレグランスハウス「ペンハリガン」。創業から144年を経たこのブランドが保持している「ロイヤルワラント」の紋章は2つ。その歴史は、ヴィクトリア朝時代の1870年に、ウィリアム・ペンハリガン氏がロンドンの紳士のための服飾品店が集まっていることで有名なジャーミン・ストリートに開業した理髪店に始まる。

ウィリアム氏は、理髪店の近くにあったターキッシュ・バスの香りを再現しようと香水「ハマン ブーケ」を作り、後に英国王室御用達の理髪師兼香水商の称号を授与される。そのアイデアとチャレンジに満ちたスタイルは、現在のペンハリガンにも受け継がれており、その香りには由緒正しい伝統とエキセントリックで独創的な世界が広がる。「ロイヤルワラント」は、エディンバラ公(1956年授与)とウェールズ公(1988年授与)の2つを保持している。


多数のフレグランスの中で、紳士用のシグニチャーである「ブレナム ブーケ」は、ウィストン・チャーチルの生家でもあるブレナム宮殿の所有者であったマールバラ公ジョン・チャーチルのために1902年に作られた香水。最初に感じるのは、シトラスを基調とした清々しさだが、その後にスパイスとウッドの深みがあり、清廉かつ気品のある香り。ユニセックスで使う人も多いとか。

Blenheim Bouquet(ブレナム ブーケ)/オードトワレ
100ml 20,000円、50ml 14,000円

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